【講演】山科本願寺・寺内町を考える市民の会
山科本願寺・寺内町を考える市民の会の講演会のご案内です。
講師:島田雄介氏(京都府立鴨沂高校教諭)
演題:「山科本願寺」を教材化する―学校で歴史を考えることの意味―
2018年6月3日(日)午後2時~4時
会場:アスニー山科(京都市山科区竹鼻竹ノ街町92番地、ラクト山科C棟2階)
JR・地下鉄・京阪山科駅より南へ徒歩5分ていど)
参加費:500円
主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
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山科本願寺・寺内町を考える市民の会の講演会のご案内です。
講師:島田雄介氏(京都府立鴨沂高校教諭)
演題:「山科本願寺」を教材化する―学校で歴史を考えることの意味―
2018年6月3日(日)午後2時~4時
会場:アスニー山科(京都市山科区竹鼻竹ノ街町92番地、ラクト山科C棟2階)
JR・地下鉄・京阪山科駅より南へ徒歩5分ていど)
参加費:500円
主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
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山科本願寺・ 寺内町跡(中心部) 国史跡指定追加 記念講演≪第4弾≫
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【日時】2018 年1 月7 日(日)14 時~
【会場】アスニー山科(山科駅から南へすぐ)
【講師・演題】
登谷伸宏先生(京都橘大学)「『洛東高校本山科古図』 にみる近世山科の景観」
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★事前申込不要
★参加費 500円
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主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
問い合わせ〔Mail〕tasuki@dream.nifty.jp(中村方)
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【講演】山科本願寺・寺内町跡(中心部)国史跡指定追加記念講演≪第3弾≫
中村武生「東西両本願寺による山科旧蹟争論―蓮如墓・山科本願寺跡をめぐって」
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2017年5月14日(日)14時~
アスニー山科(JR・地下鉄・京阪山科駅から南へ徒歩数分。京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92ラクト山科C棟2階)
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予約不要
500円
主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
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【講演】山科本願寺・寺内町跡(中心部)国史跡指定追加記念講演≪第2弾≫
西川幸治先生「都市史のなかの山科寺内町」
本年12月4日(日)14時~
アスニー山科(京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92ラクト山科C棟2階)
予約不要
500円
主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
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標記の記念講演会とフィールドワークにつきまして、以下の通り開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申しあげます。
講 題 | 山科本願寺・寺内町の創立と終焉 |
---|---|
講 師 | 草野 顕之 氏(大谷大学教授) |
会 場 | 大谷大学響流館3Fメディアホール |
内 容 | 山科本願寺跡の遺構を、絵図にもとづきながら訪ねます。 |
---|---|
案 内 人 | 草野 顕之 氏(大谷大学教授) |
場 所 | 山科本願寺跡周辺 |
参 加 費 | 500円(資料代+保険料) |
応募方法 | 往復はがきにお名前・ご住所・当日連絡の取れるお電話番号をご記入の上、 大谷大学博物館までご郵送ください。(はがき1枚につき1名) |
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【講演会】山科本願寺・寺内町跡〈中心部〉国史跡指定追加記念講演
日時:本年5月14日(土)13時30分~
講師:草野顕之氏(大谷大学前学長)「山科本願寺の創建と寺内町の成立」
場所:アスニー山科(JR・地下鉄山科駅から南へ約100m)
参加費:500円
申込不要
主催:山科本願寺・寺内町を考える市民の会
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2016年3月11日(金)
去る3月1日(火)、「山科本願寺跡及び南殿跡」の国史蹟追加指定ならびに名称変更を告示した文部科学省告示第32号が『官報』(号外)に載っていたことを知りました。遅ればせながら。
これによりついに山科本願寺跡の中心部が国の文化財となった。心より喜びたい。
ところで石清水八幡宮本殿などが国宝指定された(官報告示があった)ことは(本年2月9日付)、翌日の朝日新聞に報じられていた。
しかし山科本願寺跡は全く報じられなかった。いったいどうなっているのだ。
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平安京・京都研究集会主催のシンポ「山科本願寺・寺内町再考」に世話人の一人として参加した。
午前中の巡検では予想をうわまわる、約45人の参加者があり、一般向けと研究者向けと2班に分けた。僕が一般参加者の案内を引き受けた。僕の方はかえって少人数となり、動きやすかった。
1997年の「オチリ事件」(山科本願寺・寺内町第一郭南西隅の土塁破壊とそれにともなう保存運動)以来、山科本願寺・寺内町問題にかかわっている者として一言。
最近は研究の停滞があったとはいえ、山科本願寺・寺内町研究会編で法蔵館から出した2冊目の著書(『戦国の寺・城・まち』〈1998年〉、『本願寺と山科二千年』〈2003年〉)の影響は大きく、遺蹟保護も大きく前進したことを実感した。
もちろん今回のシンポおよびそれに至る準備会等で、今後の山科本願寺研究の可能性を強く感じた。まだまだされなければならないことが多いし、進むと思った。
自身も晩年にちかづき、ひとつのことに長くかかわることの意義を常々感じるようになった。最後に自分があと何ができるか、考えずにはいられなかった。そんな一日。
懇親会も参加させていただいた。とても楽しかった。安藤弥博士とはそのあとふたりでまた論じ合った。ほんとうにありがとうございました。
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山科本願寺・寺内町再考
後援)日本史研究会
1990年代後半、土塁跡の保存運動の過程で研究が進んだ山科本願寺・寺内町(『戦国の寺・城・まち』法蔵館)については、近年、御坊中心部の様相が発掘調査によって解明されつつある。
本集会では、真宗史、都市論の最新の研究成果とかみ合わせることで、越前吉崎、摂津大坂の間に位置する山科本願寺、ならびに最大規模の本山系寺内町の実態にせまりたい。
2014年3月16日(日) 9:30~17:30
【現地見学会】
集合;9時30分 地下鉄東西線「東野」駅改札口
見学;本願寺・寺内町跡発掘調査跡地、残存土塁、地形など
※雨天決行 ※12:00 解散予定
【研究集会】
会場:ラクト山科(ラクトB) 6F コミュニティルーム
京都市山科区竹鼻竹ノ街道町 075-501-3377
JR・京阪・地下鉄「山科」駅から徒歩5分
http://www.racto.jp/access/
http://www.racto.jp/sportsplaza/community.php
※いつもの機関紙会館とちがいますので御注意ください。
13:30開始
報告;安藤 弥氏(同朋大学、真宗論)
「真宗史から見た山科本願寺・寺内町」
柏田有香氏((公財)京都市埋蔵文化財研究所、考古学)
「発掘調査成果から見た山科本願寺の造営と堂舎配置」
大澤研一氏(大阪歴史博物館、寺内町論)
「都市論としての山科」
司会;山本雅和氏(京都市考古資料館)、仁木 宏氏(大阪市立大学)
※参加自由。但し内容は専門的です
※要資料代
主催 平安京・京都研究集会
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6月28日(金)
午後から「中村武生のくずし字研究会」に出講。引き続き幕末会津関係記録を読む。夜、山科本願寺・寺内町市民の会事務局の論文を読む会に参加。福島克彦氏が草野顕之氏論文を書評。終了後、福島さん、安藤弥さん、郡邦辰さん、島田雄介さんと懇親。
6月29日(土)
午後、名古屋市の栄中日文化センターに出講。新選組講座。慶応3年6月、新選組の徳川家仕官とそれに関わる茨木司・佐野七五三之助ら4名の自刃事件などを扱う。終了後、受講者と懇親。ほんとうは桑名市の幕末展に行きたかったが、疲れた。
6月30日(日)はれ
午後、幕末マニア講座A班(新選組)に出講。巡検。甲子戦争(禁門の変)における天王山の真木和泉を追うコース5回に分けてあるいている。今回は洛外に出たところ(城州紀伊郡東九条村)から竹田街道をとって伏見奉行所まで。休憩含めて3時間30分ぐらいだった。終了後、参加者全員と懇親。キリン一番搾りを飲ませ、80年代音楽のかかる店。
7月1日(月)はれ
前夜から娘発熱、今朝39度1分まで上がる。午前10時、都名所図会をあるくに出講。寺町を鞍馬口から南下。上御霊神社、阿弥陀寺、十念寺、本満寺、浄華院(清浄華院)、盧山寺に参る。明日、清浄華院で講演がある。出てこられた職員松田健志さんと軽く打ち合わせ。娘、日中39度6分まで熱あがる。翌日10年ぶりに会う予定だった友人I谷T士さんとの懇親、延期してもらう。が、その後、通院・投薬によりおさまりつつある。
7月2日(火)はれ
朝、娘の熱36度8分まで下がる。もう安心。
読売新聞京都総局の二谷さん(女性)から電話。高倉七条で検出された徳川時代に付け替えられた「御土居」基底部についてコメントを求められる。
昼から基礎からまなぶ!日本歴史に出講。いつもの1週間の日本史ニュース解説、および第一次吉田茂内閣。第二次農地改革、日本国憲法公布、傾斜生産方式、二・一ゼネスト中止など。
午後3時、清浄華院に移動。大方丈で講演。「清浄華院にいたころの松平容保―池田屋事件前夜」。友人で同寺史料編纂所の松田健志さんからのお誘い。第5世向阿の忌日の一環で。向阿忌は、僕の師の一人である前法主伊藤唯真猊下が再興されたもの。誠にありがたい機会を頂戴した。
終了後、参加者4人と池田屋騒動之址碑の建つ店で懇親。
7月3日(水)一時あめ
午前、京都女子大学に出講。歴史地理学という科目。昨年末の聚楽城本丸南辺石垣列検出、およびその保存・公開問題を紹介する。
終了後、共同通信の記者(女性)から大学に電話あり。前日に記した「御土居」基底部についてやはりコメントを求められる。
午餐で立ち寄ったラーメン店でカサを忘れる。
午後、一般向けに聚楽城武家地を案内した。前回のつづき。雨の危険のあるなか、意外と多くの新規の方がお越しになる。参加くださった豊臣期京都に詳しい郡邦辰さんからたいへんな示唆をうける。参加費をいただいてはいけないほどだった。
二条城東大手門では旧知の受講者にばったり。案内をしておられる。板倉勝重・重宗邸跡碑、直江兼続邸推定地道標、毛利輝元邸跡推定地、宇喜多秀家邸跡、徳川家康邸跡推定地、中村一氏邸跡推定地、平安宮内酒殿跡井戸検出地、松林寺、聚楽城本丸南辺石垣列検出地、杉原寧(豊臣秀吉正室)居所跡推定地、豊臣秀勝邸跡伝承地碑などをあるく。
聚楽城本丸南辺の石垣列が検出した地は、いま建設工事のまっただなかである。外から普通にのぞけたので写真を掲示しておく。西側から。石垣を公開した昨年12月24日の同じ場所の同じ角度の写真もあわせてのせておく。石垣列は地下に保存した由だが、まったく封印された状態だ。
途中、直江兼続邸推定地道標のそば、既知の喫茶店「チタチタ」でお茶会実施。
終了後、四条烏丸に移り、NPO法人京都歴史地理同考会理事の一部と臨時の打ち合わせあり。この間、京都市中ではゲリラ豪雨。運よく避けられた。
7月4日(木)あめ
午前、NHK文化センター京都教室に出講。もう一度まなびなおそう、日本史。今回は院政と保元の乱。「叔父子」問題について、角田文衛氏(故人)の旧説と美川圭氏の新説をご紹介。
雨のため、午後から予定していた豊国社跡と大仏跡巡検を中止する。やっとカサを買う(家から持ち出さなかった)。午餐は裏寺町の「喜の家」でひとりお好み焼き。この間に雨がやむ。たまたま立ち寄った四条河原町のブックオフで、受講者である京都女子大学文学部史学科2年生Oさんにばったり。せまい社会だ。カサ結局ほとんど使わず。晴れ男の面目躍如である。自分を信じて買わなきゃよかった。
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