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2020.08.01

愛新覚羅浩、流転の王妃なるもの

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 嵯峨浩であって、愛新覚羅浩ではない(なにかをみた)。

 楢崎お龍であって、坂本お龍ではないのと同じ。夫婦別姓が常の国と時代であるから。

 嵯峨浩の戦略に無批判であっては事実を見誤る。『流転の王妃』や『「流転の王妃」の昭和史』はきちんと史料批判して使用するように。嵯峨浩が「愛新覚羅浩」のペンネームで刊行したというだけでもう戦略がみえみえであることに気づかなければ。そもそも嵯峨浩は「王妃」ではないし。

 嵯峨浩が中山忠光の曾孫というのはここに及ぶと実に奇縁だというほかない。さすがにぼくの天誅組論に嵯峨浩ネタ使うつもりはない。

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