新選組壬生屯所、旧前川邸の環境保全のための署名活動
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オンライン講座「池田屋事件再考」を行い、そこで古高俊太郎を拷問して供述を云々な話をした直後に、旧前川邸の隣地のマンション建設の件につき、過去に非常勤先で受講した方から協力依頼が来てタイミングのよさに見えない力を意識してしまったとか。
10年近くも前に1年関わっただけなのに、新選組遺蹟のピンチに頼れる研究者ということで思いだしたくれたのはなかなか光栄なこと。
実は私、文化庁文化財部記念物課刊行(2014年)の『近代遺跡調査報告書、政治(官公庁等)』の「新選組壬生屋敷跡(八木邸・旧前川邸)」の執筆者だったと気づいた。
「新選組が、幕末政治の中心のひとつ、一会桑勢力を支えた洛中における強力な軍事集団として重要視されるようになったいま、その遺跡への注目はいっそう高まるであろう。その維持にながく尽力されてきた所有者に深い敬意を表しつつ、後世へよりよい形で引き継がれることを心より願う」とまとめている。
バッファゾーン(緩衝地帯)も保護の対象地として意識せよとは書かなかったな。
そんなわけで、旧前川邸の環境保全のための署名活動が始まりました。どうぞご関心のある方々、ご協力を願います。
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