幕末会津家臣本多四郎日記を読み始める
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2013年5月24日(金)
幕末会津家臣、本多四郎(行忠、京都常詰御本隊御先備甲士勤<『慶応年間会津藩士人名録』、勉強堂書店、197ページ>)の日記(世話集聞記、現存全8冊、文久3年1月~慶応2年5月<欠あり>、国立公文書館蔵本)を読み始める。
まだ冒頭文久3年1月1日~2日(1863)。でもいろいろ気づく。
国立公文書館のほか、山口県文書館に写本がある。いずれも1878年(明治11)11月、本多四郎の兄小野権之丞所蔵本から筆写したもの(奥付、もしくはそれぞれの館のホームページの書誌情報)。
その小野権之丞所蔵原本はいまどこにあるのだろう。行方不明。でも大日本維新史料稿本(東京大学史料編纂所データベース)の文久3年1月2日条(会津侯松平容保が天杯と御衣を賜る)をみると、ある時期「原本」は、渋沢家が所有していたとある。
もう少し書誌的なことにもこだわっておきたいところ。しばらくお付き合いするのだから。
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