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2013.02.17

【緊急】署名のご協力お願い、聚楽城跡石垣

 「聚楽城本丸跡、南辺石垣遺構」の保存・活用要望の署名のご協力をお願いいたします。

 可能な方はこのアドレスtasuki@dream.nifty.jpへメールをください。追って署名用紙を添付したメールをお返しいたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

豊臣秀吉時代、京都に巨大城郭と全

国の有力大名の「自宅」があった!

聚楽城本丸跡、南辺石垣遺構の保存と常時公開を求めましょう

聚楽城(いわゆる聚楽第)は、豊臣秀吉の《城郭》です。

天下統一をめざす秀吉は、征夷大将軍ではなく《関白》として政権を構想しました。

それゆえ、その本拠を《京都》に求めました。それが《聚楽城》です。

周囲には秀吉に従った全国の有力大名の邸宅もつくられました。徳川家康・前田利家・毛利輝元・上杉景勝・宇喜多秀家たちです。その妻子も定住させられましたので、いわばここが大名の《自宅》でした。つまり日本の中心地だったのです。

このたび、京都府警察本部西陣待機宿舎の建設工事にともなう発掘調査で、聚楽城中心部(本丸)の南はしで堀が検出され、石垣が32メートルにわたり確認されました。

その規模は大きく、この地が豊臣権力の中心であったことを実証するものです。まちがいなく国の《史跡》に指定されるべきものでしょう。

しかしながら京都府は史跡に指定せずこれを埋め戻し、宿舎を建てる計画です。

これでは、石垣や堀が、長期にわたって我々の前に姿を見せることはありません

将来、市民の知らないうちに破壊される可能性もあります。なんと惜しいことでしょう。

私たちはこの地を《聚楽城史跡公園》にしてもらいたいと願っております。

たまたま当地の南隣地には、京都市の児童公園があります。

府・市が話し合い、公園の一部が援用されるなら広い敷地が確保できます。

史跡公園が実現するなら、この地は地域住民の憩いの場となり、歴史の重要な舞台であったことを後世に伝える役割も果たすでしょう。

そこで我々は以下のことを京都府・京都市・文化庁に要望します。この趣旨に賛同くださる方々はどうか署名にご協力ください。

【要望内容】

1. 《聚楽城本丸跡南辺石垣遺構》は、堀とセットで国の史跡に指定する。

2. 遺構は地表面にあらわし、公園として整備して常時の公開をする。    

以上

西陣歴史の町協議会

◎京都百人一首・かるた研究会

じゅらくだい倶楽部

特定非営利活動法人平安京

紫式部通り会

                         特定非営利活動法人京都歴史地理同考会

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