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2013.01.01

洛東「丸山」の発見

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 あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いいたします。

 今年の干支は、癸巳(みずのと・み)です。

 この干支の年に生まれたのが桂小五郎(木戸孝允)ですね(天保4年=1833年)。どうちゅうことない話ですが。

 写真は洛東「丸山(円山)」です。

 円山公園の名に生きる「丸山(円山)」ですが、安養寺(東山区円山町)の山号や地名でもあります。

が、その東背後に丸い山が存在することを知りませんでした。

 知るきっかけは、上杉本「洛中洛外図屏風」です。同図の右隻第三扇の「さうりんじ(双林寺)」の左(北側)に「丸山」と注記された三角形のきれいな山の描写があります。

 同図に描かれた景観の現在をみてあるく講座を昨秋、京都新聞文化センターで行いました。その最終回に洛東をあるきましたので、その際、安養寺や双林寺の東裏山が「丸山」に見えるポイントを探しました。

 なかなか難しく、あきらめていたところ、受講者Hさんが東大谷(大谷祖廟)の参道で気づかれました。それが写真です。

 上杉本のデフォルメやのうて、ほんまに見えるんやと一同感嘆。昨年最後の「大発見」でした。

 今年もいろいろ未知にふれる努力をしていきたいと存じます。

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