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2012.07.29

【講座】幕末会津と新選組

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 NHK文化センター京都教室で、本年10月より以下の講座を行います。まずはご紹介まで。

「八重の桜」の時代―幕末会津と新選組

来年のNHK大河ドラマは、同志社を創始した新島襄の妻八重(1845-1932)が主人公の「八重の桜」です。ドラマ前半の舞台地のひとつが、幕末京都です。八重は、会津松平家家臣山本家の娘でした。その兄覚馬は、京都守護職に任ぜられた当主松平容保(かたもり)のもとで、京都において他の大名家や公家と折衝する外交官でした。

松平容保は孝明天皇に信頼され、一橋慶喜や実弟で京都所司代の桑名侯松平定敬(さだあき)とともに「一会桑(いっかいそう)」とよばれる勢力を維持し、京都政局の中心にいました。ちなみにそれを支えた最強軍事力が新選組です。八重は兄覚馬を通して、いかに会津松平家が「正義」の活動をしていたか自負していたはずです。

幕末京都に会津があったことはよく知られていますが、薩摩や長州とくらべて、その実態はほとんど知られていません。新島八重を理解する前提として、幕末京都の会津の活躍を信用できる史料にもとづいて紹介したいと思います。

1.    会津侯松平容保、京都守護職就任(10月16日)

2.    会津軍、上洛す(11月20日)

3.    はじめての浪士逮捕―足利三代木像梟首事件(12月18日)

4.    浪士組の組織―新選組誕生へ(2013年1月15日)

5. 230年ぶりの将軍上洛を迎える―攘夷の指向(2月19日)

6.長州との対決―八月十八日の政変(3月19日)

原則、第3火曜日、午前10時~11時30分

講師:中村武生

お問い合わせ:NHK文化センター京都教室http://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

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