2月10日~12日の中村武生
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2/10(金)
めずらしく外勤のない日。いつものくずし字入門は、今週水曜日に実施した。
『鴨の流れ』第15号(京都維新を語る会、2012年1月)を、京都維新を語る会の大西荘三郎さん・川崎泰市さんから恵贈いただく。「中村武生」がおどろくほど登場する。
2/11(土)はれ
富松(とまつ)城跡を活かすまちづくり委員会(兵庫県尼崎市)の設立10周年記念式典に出席する。たくさん宿題をいただきました。すばらしい会でした。お招きいただき感謝申し上げます。
えげつない標語をならった。「まちづくり、地域の平和、家庭不和」。おそろしい。
2/12(日)
「坂本龍馬の歴史地理-その居所はどこか」に出講する。慶応元年閏5月(1865)、龍馬は薩長和解を進めるため下関および長府にいた。木戸孝允らと合流し、いっしょに西郷隆盛を待っていたが中岡慎太郎のみだった。西郷は来なかった。時間が足らずそこまで達せず。次回つづきをします。
このときの渋谷彦介宛の龍馬書翰、および、西郷吉之助宛渋谷彦介ら書翰の内容が松浦玲氏『坂本龍馬』に紹介あり(岩波新書、79頁)。が、手元の『坂本龍馬全集』4訂にもPHP文庫『龍馬の手紙』にも載っていない。『西郷隆盛全集』や『忠義公史料』にも。
それを会場で話したら、受講者F橋A子さんがここに載っていると。講談社学術文庫『龍馬の手紙』でした(111~118頁)。
うかつでした。ながくPHP版を愛用しており、講談社版に新出史料の拾遺があると知っていましたのにそのうちそのうちと放置していました。失態です。帰りに講談社版をさっそく買いました。
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