片桐且元の責任
本日は京都新聞文化センターに出講。
「江」講座。豊臣家滅亡と三姉妹。
大坂の役において、茶々・初・江、そして高台院がどう動いたかを論じた。
大坂の役開戦の直接原因は、片桐且元の大坂城退去・茨木籠城である。片桐且元の責任がかなり大きいことを述べた。茶々の信頼にこたえなかった。茶々は多数の神仏に誓ったのに出仕せず、退城した。
片桐且元は秀頼・茶々の死後、まもなく死ぬ。自殺かと思いたくなるほど直後である。自殺ではないので、やっぱりショックだったのだろうと思う。まさか滅亡するまでは思わなかったのではないか。
ちなみに亡くなったのは京都である。烏丸三条西入ルの邸宅である。
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