国宝石水院を「春日・住吉」と呼んだ
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昨日の朝歩き会(江戸時代京都の観光モデルコースをあるく)で、栂尾高山寺と槙尾西明寺を訪れた。
栂尾高山寺でいただいたしおり所載の地図をみて、合点がいかないことがあった。
金堂の東に「旧石水院跡」とある。
国宝建造物「石水院」の旧地だというのだが、持参した近世の地誌『都名所図会』の挿図をみると、同じ位置の建物に「春日・住吉」と記されてある。
どっちがほんとうだろう?と思っていたが、どっちも事実だった。石水院に春日・住吉両明神が祭られていたのだった。
山田昭全『文覚』(208ページ、吉川弘文館、2010年)を読んでいてきづいた。
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