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2010.11.25

【除幕式】徳川時代公儀鷹ヶ峰薬園跡のご案内

徳川時代 公儀 鷹ヶ峰薬園跡 

石碑除幕式の御案内

特定非営利活動法人京都歴史地理同考会理事長

京都女子大学文学部非常勤講師 

中村武生

いつもいろいろな場で御世話になっております。

一昨年、京都の旧蹟を啓発する団体として、特定非営利活動(NPO)法人京都歴史地理同考会をたちあげました。

その一環として、現在京都市内に石碑の建立をすすめておりますが(既報)、このたび6本目の碑の除幕式を行うことになりました。今回は近江八幡市の篤志者の浄財を得ました。

現京都市北区鷹ヶ峰には、徳川時代、公儀の薬園が設置されていました。薬園から採取された薬草は、天皇や徳川将軍に服され、健康保持を助けました。

江戸小石川の公儀薬園は、現在も東京大学理学部に使用され、その他、大名家や民間のものには国史跡に指定されたものもあります(たとえば長崎県の旧島原藩薬園跡、奈良県宇陀市の森野薬園など)。

が、鷹ヶ峰薬園は、当時の井戸や農地が残されているにもかかわらず、石碑や解説板が建つなど顕彰はなされず、壊滅の危機に瀕しています。

鷹ヶ峰地区には、現在も本阿弥光悦ゆかりの光悦寺などが存在するほか、最近「史跡御土居」公園も開園しました。当碑が近世における鷹ヶ峰地区の重要性を伝え、ひいては地域の観光活性へ有効に作用すると信じております。

ご多忙のところ恐縮ですが、ぜひ除幕式へお越しください。どうぞよろしく御願いいたします。

銘は以下の通りです。

(表)徳川時代 公儀 鷹ヶ峰薬園跡

() 旧山城国愛宕郡鷹ヶ峰村

() 二〇一〇年十一月 特定非営利活動法人京都歴史地理同考会建之

寄贈者 故 山田真

                          記

日 時: 2010年11月26日(金)午前10時から

場 所: 京都市北区鷹峯藤林町1-14、セブンイレブン京都鷹峯藤林店敷地

主 催:  特定非営利活動法人京都歴史地理同考会

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