船中八策と大政奉還を論ずる
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10月14日(木)はれ
京都新聞文化センターに出講。新期開始であるが、ひきつづき龍馬講座。
今回は「大政奉還と『船中八策』」。「船中八策」は実在しないこと、大政奉還も龍馬の創作ではなく、大久保越中守忠寛の発案であること、二条城は「大政奉還の場所」ではないこと、などを原史料を読みながら論ずる。
教科書として、桐野作人さん「船中八策と大政奉還」(『坂本龍馬伝』所収、別冊歴史読本、新人物往来社、2009年)を使わせていただいた。当該件の最新研究であり、実に簡潔にまとめられているので。
そうそう。慶応3年(1867)10月13日、将軍慶喜の招請をうけて二条城に出発する直前の後藤象二郎にもたらされた、龍馬の書翰や後藤の返書なども朗読した。
次回は巡検です。
上記書翰をやりあった、龍馬と後藤の居所跡を行き来し、後藤の気分になって二条城にむかう。龍馬の気分になって、参内する慶喜を殺害するつもりで内裏に向かうのもいいかも。
くわしくはこちら→http://www.kyoto-pd.co.jp/school/detail.php?nid=314
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