« 義仲と京都薬園と奇跡の同窓会 | トップページ | 【巡検】法輪寺・臨川寺へ行きます »

2010.10.23

宇治市小倉で感激した話

※人気ブログランキングの順位の上昇にご協力ください。恐縮ですが、ご覧になられましたら右側の「人気ブログランキング」の部分をクリックしてください。どうかよろしくお願いいたします。

10/22(金)はれ

 午前10時、宇治市小倉公民館に出講。龍馬の話をする。

 公民館館長と名刺交換して驚いた。宇治市の歴史研究や文化財保護にながく尽力されてこられた、吉水利明さんである。宇治市歴史資料館長でしたが、転任しておられたのですね。知らなかった。

 初めてお目にかかったが、過去に宇治市域に建つ三宅清治郎碑のことでお電話で対応いただいたことがある。三宅碑を現在知られるように啓発されたのは、東京都杉並区の主婦岩永蓮代(故人)である。

 岩永蓮代のその著書『文化財保護ありのまま』(六興出版、1988年)によって、僕も三宅碑を知った。出版直後のことである。そのあとがきの、お世話になった方一覧に、吉水利明さんは列挙されている。そのことも知っていた。

 三宅碑の拙稿もお読みいただいていた由。お気づかい戴いて龍馬のことをいろいろ聞いてくださったが、あえて話題を変えさせていただいて、三宅碑や岩永蓮代の思い出話を聞かせていただいた。藤原道長建立の浄妙寺跡の碑は、岩永蓮代の申し出で彼女が出資した由。初めて知った。本当に感激した。

 宇治市小倉といえば、玉露発祥の地として知られる。よいお茶をごちそうになったほか、土産もいただいた。聴き上手の聴衆にも恵まれ、夢心地で小倉地区を退した。

 奈良県天理市へ向かう。天理大学に出講。出席を取らない、来なくてよいといいまくったので欠席者多数。それでも来てくれる子がいる。

 今回は平城京羅城のはなしをした。身近な奈良県の話だったからか、静かにまじめに聴いてくれる。今日はいつもより後味がよかった。

 入浴介護があるので、帰途を急ぐ。

|

« 義仲と京都薬園と奇跡の同窓会 | トップページ | 【巡検】法輪寺・臨川寺へ行きます »