立命館大学に初出勤
4/12(月)あめ
立命館大学に初出勤した。
講師のメールボックスをみて、びっくり。驚くほど知っている方々の名前があった(つまり名だたる方々が非常勤講師として出講している)。
さすがは「立命」、と思った。同志社大学もそうだったんだろうけど、メールボックスがなかったので、出講していた当時は分からなかった。
だからまあ、緊張した。その人たちにそこらへんでばったりということがあるから。いわば僕の学問の先生や先輩たちである。
僕の担当は「京都地域論」という科目である。約100名も受講者があった。
講義した部屋から墓地がみえた。等持院の墓地である。坂本龍馬に影響を与えたとされる、河田小龍の墓がある。これまた感激。
立命館大学には尋常ではない思い入れがある。雨のなかだけど、講義のあとは広い校地をいったりきたりした。図書館利用カードもさっそく入手した。河田小龍の墓参もした。
半期だけだけれど、楽しいことになりそうだ。
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