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2009.11.29

【巡検】龍馬の葬送コースをその日にあるく

【巡検のお知らせ】

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中村武生の「基礎から学ぶ坂本龍馬」現地見学会

 「坂本龍馬の葬送ルートをあるく」を142年後の同日に実施します

          記

日時:2009年(平成21)12月12日()

      ※龍馬の葬送は、慶応3年11月17日(西暦1867年12月12日)夜です。

 時間:午後3時

 場所:近江屋跡(京都市中京区河原町通蛸薬師下ル「サークルK」の南どなり)

 そのあと、講師の若干の解説のあと、龍馬埋葬地であった霊明社へ向かいます

  ※霊明社の参道であり、龍馬葬送の道といえる正法寺道を通ります(写真)

午後4時30分ごろ到着のあと、現霊明神社神主村上繁樹さんと、講師のおはなし

  ※霊明社村上氏は、幕末期長州毛利屋敷(河原町御池上ル東側)内の稲荷社(通称長州稲荷)の祭祀を担当していた、由緒ふかい一族です

* 

終了予定:5時30分

 参加費:1,000

 予約不要(直接集合場所におこしください)

 【注意】葬送に参加した宮地彦三郎の略伝によれば、葬送を妨害する者があったらしく、参列の者は懐にピストルや、袴の下に匕首(あいくち)を忍ばせていたそうです(『宮地彦三郎真雄略伝』)。

 今回も何者かに妨害を受けるかも知れませんので、(銃刀法を守りつつ)お気をつけください。

 講師:中村武生(京都女子大学非常勤講師)

* 

【オプション】

 午後7時 「龍馬」(中京区木屋町六角下ル)でたこ焼きパーティー 

 参加費:3,000円(飲み放題、たこ焼き食べ放題)

 主催:龍馬カンパニー

http://kyoto-ryoma.jp/blog/index.php

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2009.11.28

【巡検】二条城、ではなく

 次回の「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」(初日・第16回)ですが、

             記

 日時:2009年12月1日(火)9時~11時

 集合場所:地下鉄東西線「二条城前」駅改札(午前9時)

 行き先は、二条城の予定でしたが、変更いたします。当日、二条城がお休みだと判明したからです。

 前回ご参加の方々、お許しください。ご連絡くださったN嶋T子さん、ありがとうございました。

 で、今回は、ここから寺町の妙満寺跡、本能寺旧境内、そして三条通へ向かいます。これにてやっと「初日」が終わります。ご苦労様でした。

 が、二条城を残していますので、次々回にそれをこなしたいと思います。

  *

 すなわち次々回は(初日・第17回)、

 2009年12月3日(木)です。

 集合場所:おなじく、地下鉄東西線「二条城前」駅改札(午前9時)

 行き先は、二条城です。入城します。

 いずれも、

 参加費:ワンコイン(500円) ※入城料などは別途かかります。

 講師:中村武生(京都女子大学非常勤講師)

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2009.11.25

【巡検】京都町奉行所跡、神泉苑、二条城へ

 いつもの「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」(初日・15回目)のご案内

 日時:2009年11月26日(木)午前9時-11時

 集合場所:京都市上京区堀川中立売下ル西側(京都中央信用金庫・西陣支店前。バス停「堀川中立売」前)

 行き先:中立売通を日暮通にいたり南下。聚楽城跡から、京都東・西町奉行所跡神泉苑二条城まで(予定)

 講師:中村武生(京都女子大学非常勤講師)

 参加費:ワンコイン(500円)

 雨天決行

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2009.11.23

歴史地理な龍馬をする

11/22(日)くもりのち雨

 嵯峨野学藝倶楽部に出講(主催、伝統プロデュース連)。また京都市教育会の石碑論。同会に所属し、幕末史蹟碑を建てた寺井萬次郎とはどういう人か、の話。

 きわめてマニアックなのだが、ちゃんとついてくる受講者がおられる。すばらしい。ありがたい。

 帷子の辻のスマートで懇親会。受講者のT田さんからうれしいプレゼントあり。何よりの贈り物でした。以前、エビをさしあげたことをいつまでも恩に感じてくださる。「エビでタイを釣る」を地でいっているとみなで感銘。

 夕方は、京都駅前のキャンパスプラザ京都で、「基礎から龍馬」講座(主催、龍馬カンパニー)。

 今回も最近とても気に入っている「龍馬のみた江戸」。

 例の時計盗難事件についての武市半平太の書翰を読みつつ、それがどれほどの地理空間で行われたのか、江戸切絵図を使いながら、現在の地図にも落としたりして追及。

 歴史地理的な龍馬でした。

 夜は、久しぶりに木屋町六角「龍馬」で懇親。

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2009.11.20

信長・義昭と天皇陵のおはなしをいたす

11/19(木)

 名古屋へ行く。栄中日文化センターの日。

 今回の「日本の城と合戦」は、足利義昭と織田信長の戦い。義昭の誕生から、山城槙島からの落足までを述べる。最新成果なんて述べられないから一般論を述べた。

 それでも人気がある、この講座。いや、それゆえか。栄中日文化センターには3講座出講しているが、本講座がもっとも受講者が多い。

 最新成果を語ることが一番と思っているのは、研究者のエゴかと思える瞬間である。マニアックな論もほどほどに(やめないけど)。

 二時間目は京都学講座。天皇陵のはなしをした。山田邦和博士(同志社女子大学)のお説をかなり使わせていただいた。ありがとうございます。

 山田邦和博士は、栄中日文化センターにも出講しておられる。ぜひそちらも受講くださいと述べる。

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2009.11.19

高瀬川舟入跡碑除幕式をみた

11月18日(水)

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 京都女子大学に出講。同大学周辺の明治維新の歴史地理、とりあえずまとまった。

 次回は巡検です。8時50分、遅刻されませんように。遅刻者を待ちません。よろしくお願いいたします。

 午後からは出講予定がなかったので京都女子大のあと帰宅し、家でパソコンを打っていたら、メールがきた。

 高瀬川舟入跡に建碑、本日除幕式の由、連絡あり。かけつける。監修は高瀬川研究第一人者、石田孝喜先生。おられた。「先生、中村です」お声をかける。「おお、来てくれたんか」。「はい、情報をもらったので」。

 小規模なのだが、建碑除幕式はいつも感慨深い。直接関係ないが、思い入れ深く拝見した。

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2009.11.18

大坂の役での家康陣所跡にたった

11/17(火)あめ

 雨である。珍しく、ほんとうに珍しく、そんな日に巡検である(現地見学会)。

 「基礎からまなぶ日本歴史」で先日まで大坂の役を講じていた。そのため最近、大坂の役古戦場の巡検ばかりしている。

 今回は、大坂夏の陣の際に徳川家康が布陣した、河内国交野郡星田村(大阪府交野市星田)の石碑を見に行くことにした。

 大河ドラマ「天地人」の先週分が、まさに夏の陣だった。なんてタイムリー。

 JR星田駅の真横に東高野街道が通っている。そこから星田の旧集落を通って、石碑に達した。魅力的な家屋がたくさん残る集落であった。なんてぜいたくな。

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 写真がそれ。手作りの案内(道しるべ)が多数あったので迷うことはなかった。近所の方にも親切にしてもらえて細い道を通って、その地に達した。

 もう二度とこれないかも、という思いで、雨のなか、せまい路地でしばらくみなでたたずんでいた。

 ほんとうはその後、大阪市内に出て、冬の陣の家康陣所(夏の陣の真田信繫(幸村))である茶臼山にも行くつもりだったが、雨天のため時間の経過が早く、断念。

 星田駅前で参加者全員で喫茶を楽しんだのち、有志のみで京都駅で打ち上げをした。あいかわらず楽しかった。

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2009.11.17

近江で邪馬台国のはなしをした

11月16日(月)はれ

 すこし寒い日だった。

 午後から大津市の「明日都浜大津」に行く。「基礎からまなぶ近江の歴史」に出講(龍馬カンパニー主催)。まだまだ弥生時代。「魏志倭人伝」を読んで、邪馬台国のおはなし。

 このほどの纏向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)の成果にも少しふれ、三角縁神獣鏡をもとにした小林行雄博士(故人)の所説を紹介するところで、時間がきれた。

 来月、巡検をすることにした。六重もの堀をめぐらせた下之郷遺跡(守山市)などをめぐろうと思います。

           記1 

2009年12月2日(水)午後1時30分、JR守山駅改札集合。

 申し込み不要、集合場所へ直接お越しください。参加費千円。雨天決行。日没ぐらいまであるきます。

           記2

「基礎からまなぶ近江の歴史」の次回は、

2009年12月21日(月)午後1時30分から3時です。

 会場:明日都浜大津(京阪電車「浜大津」駅下車、西側のビル)1階 

 申し込み不要、会場へ直接お越しください。参加費千円。

 講師:中村武生(京都女子大学非常勤講師)

 内容:大和王権と近江―銅鐸・三角縁神獣鏡・前方後円墳

 主催者「龍馬カンパニー」のブログはこちらhttp://kyoto-ryoma.jp/blog/index.php

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2009.11.16

中村武生の2009年10月のお仕事

 中村武生の2009年10月のお仕事を掲示しておきます。

【雑文】

   中村武生編「中村武生さんとあるく洛中洛外」伏見区1(石田殿と伏見殿) (『京都新聞』(市民版)2009年10月2日付、文・佐藤知幸氏、写真・奥村清人氏)

   中村武生編「中村武生さんとあるく洛中洛外」伏見区2(明智光秀の逃走ルート) (『京都新聞』(市民版)2009年10月9日付、文・佐藤知幸氏、写真・奥村清人氏)

   中村武生編「中村武生さんとあるく洛中洛外」伏見区3(間一髪「寺田屋事件」) (『京都新聞』(市民版)2009年10月16日付、文・佐藤知幸氏、写真・奥村清人氏)

   中村武生編「中村武生さんとあるく洛中洛外」伏見区4(伏見城と大名屋敷・上) (『京都新聞』(市民版)2009年10月23日付、文・佐藤知幸氏、写真・奥村清人氏)

   中村武生編「中村武生さんとあるく洛中洛外」伏見区5(伏見城と大名屋敷・下) (『京都新聞』(市民版)2009年10月30日付、文・佐藤知幸氏、写真・奥村清人氏)

   中村武生「此付近新選組最後の洛中屋敷跡」副碑解説文 (2009年10月、ハトヤ瑞鳳閣(京都市下京区西洞院通塩小路)前に建設)

   中村武生「上ル・下ル・西入ル・東入ル」二条通・その4(JRおでかけネット「クラブディスカバーウエスト」、JR西日本、2009年10月配信)

【講座・講演・現地見学会】

10月1日() 「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」5(上御霊神社から上賀茂神社へ)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

10月2日()「中村武生のくずし字入門」(「在府逗留中日記帳」文化9年(1812)7月22日条・その3、主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月3日() 「坂本龍馬の生涯をていねいによむ」1(主催:栄中日文化センター、於中日ビル)

10月4日()  「直江兼続のみた洛中洛外」(主催:中日旅行会、於屋外)

10月5日() 「中村武生の基礎からまなぶ!日本歴史」定例巡検(大坂の役古戦場をあるく・その1) (主催:京都史蹟隊、於屋外)

10月6日() 「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」6(上賀茂神社から今宮神社へ)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

同 「中村武生の基礎からまなぶ!日本歴史」(主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月7日() 「見落とされた下京の史蹟をあるく1」(主催:龍谷大学エクステンションセンター、於龍谷大学大宮学舎)

10月8日()  「坂本龍馬以前の幕末京都」その1(「天皇」の復活―光格天皇の時代)(主催:京都新聞文化センター、於京都新聞社)

10月9日()  「中村武生のくずし字入門」(「在府逗留中日記帳」文化9年(1812)7月25日・同月26日・28日・8月1日・同月11日条、主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月12日() 「京都の江戸時代をあるく」第2期その1(忘れられた豊臣・徳川の首都―伏見)(主催:NHK文化センター大阪教室、於同所)

10月13日() 「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」7(今宮神社から大徳寺へ)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

同        「中村武生の基礎からまなぶ!日本歴史」(主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月14日()  「見落とされた下京の史蹟をあるく2(主催:龍谷大学エクステンションセンター、於屋外)

10月15日() 「日本の城と合戦」1(浅井長政の離反―信長軍、越前金ヶ崎からの撤退)(主催:栄中日文化センター、於同所)

同        「もっと知りたい!京都学ことはじめ」1(平安時代ナンバーワンの庭園を知っていますか―京都の庭園史をみる)(主催:栄中日文化センター、於同所)

10月16日()  「中村武生のくずし字入門」((「在府逗留中日記帳」文化9年(1812)8月12日条その1、主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月17日() 「合戦と戦国武将」1(主催:よみうり天満文化センター、於同所)

10月18日() 「京都史蹟ものがたり」その2(学校教科書に載った歴史の場所に建碑しよう!)(嵯峨野学藝倶楽部・京都歴史講座、主催:伝統プロデュース連、於嵯峨野三壺庵)

同       「新選組最後の洛中屋敷跡」建碑除幕式あいさつ(主催:ハトヤ瑞鳳閣、於同所)

10月19日() 「基礎からまなぶ!近江の歴史」(主催:龍馬カンパニー、於明日都浜大津)

10月20日() 「坂本龍馬と幕末史」1(主催:NHK京都文化センター、於同所)

同        「中村武生の基礎からまなぶ!日本歴史」(主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月21日() 「京都の江戸時代をあるく」補講 (主催:よみうり京都文化センター、於屋外)

10月22日() 「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」8 (大徳寺)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

同        「坂本龍馬以前の幕末京都」その2(閑院宮邸と盧山寺)(主催:京都新聞文化センター、於屋外)

10月23日() 「中村武生のくずし字入門」((「在府逗留中日記帳」文化9年(1812)8月12日条・その2、主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月24日() 「なぜ御土居堀は「大切」なのか―その歴史と現状」(主催:京都大学総合博物館、於同所)

10月25日() 「まち探検―山科本願寺と寺内町跡をあるく」(主催:NPO法人山科醍醐こどものひろば、於野外)

10月27日() 「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」9 (雲林院・紫式部墓・船岡山)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

同  「中村武生の基礎からまなぶ!日本歴史」(主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

10月28日() 「京都の江戸時代をあるく」第2期その1(「京都」ってどこからどこまで?) (主催:よみうり京都文化センター、於同所)

10月29日()  「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」10(櫟谷七野神社・千本閻魔堂)(主催:京都史蹟隊、於屋外)

10月30日() 「中村武生のくずし字入門」(「在府逗留中日記帳」文化9年(1812)8月12日・15日・16日条、主催:京都史蹟隊、於キャンパスプラザ京都)

※大学での毎週の講義などは省いています。

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2009.11.15

【巡検】大坂の役、徳川家康陣所跡をあるく

 「基礎からまなぶ!日本歴史」の定例巡検を行います。

 大坂の役の際、徳川家康の陣所跡を2ヶ所、ないしは3ヶ所歩きます。よろしければお越しください。

 これまで「基礎からまなぶ!日本歴史」に参加されたことのない方も、歓迎します。

                       記

 日時:2009年11月17日(火)午後1時~日没ぐらい

 集合場所:近鉄京都駅中央改札(2階。新幹線の改札の向かい)

 行き先:①河内・星田陣所跡(大阪府交野市星田)、②摂津・茶臼山(大阪市・大阪市立美術館内)、③摂津・平野(大阪市平野区(時間があれば))※電車やバスで移動します

 参加費:ワンコイン(500円)。ただし交通費・美術館入館費などは自弁ください。

 案内:中村武生(京都女子大学非常勤講師/NPO法人京都歴史地理同考会理事長)

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2009.11.14

明治維新史学会大会参加ですわ

 明治維新史学会大会に参加しました。

 朝からです。

 いろいろ楽しかったです。

 みなさんにやさしくしていただきました。言葉に尽くせません。

 お目にかかったみなさんに感謝申し上げます。

 そのまま神田に泊まります。えらいお二人に宿まで送ってもらいました。申し訳ないと思っております。

 明日はまた「龍馬のみた江戸」をあるきます。

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2009.11.13

明日、明治維新史学会大会があります

 明日、神奈川県立公文書館(横浜市)で明治維新史学会大会があります。

 そのため今夜から横浜市に入っています。報告者ではありませんが、大会運営委員なので大会設営に参加します。

 天理大学の講義が終わってから一旦帰宅し、午後820分、京都駅を出ました。

新幹線満員でした。ギリギリ自由席に座れました(節約)。酔っ払いのサラリーマンの団体ばかりでした。

 たぶん大阪に出張したサラリーマンが関東に帰るのだと思います。名古屋でほかのお客がかなり降りたので、ほっとしていたらまたたくさん乗って来て、結局やっぱり満員は続きました。

 新横浜までこの状態でした。意外だが、居酒屋みたいで楽しかった。

 でも僕は締め切りとっくに過ぎた、ある原稿を打ち続ける。はかどった。

 午後10時43分、新横浜駅についた。今夜は駅前のホテルである。

 また仕事をしている。まじめなことだ。

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2009.11.12

【巡検】千本釈迦堂へ

【巡検】江戸時代京都の観光モデルコースをあるく、の次回は、

2009年11月24日(火)午前9時~11時です

集合地:北野天満宮南鳥居前(上京区御前通今出川)

行き先:影向の松→経王堂跡→千本釈迦堂→西陣地区(予定)

参加費:500円

講師:中村武生(歴史地理史学者)

雨天決行

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2009.11.11

伏見区民を対象に直江兼続のみた洛中洛外をかたる

11/8(日)はれ

 京都市醍醐交流会館ホールでの伏見区政治・文化セミナーに出講。

 主催は、伏見区明るい選挙推進協議会・伏見区選挙管理委員会・伏見区地域女性連合会。

 去年に引き続き、2度目。去年は「篤姫のみた洛中洛外」というタイトル。

 今年は「直江兼続のみた洛中洛外」。NHK大河ドラマで食っている。

 今年各所で死ぬほど語った内容の総決算。スライド100枚を50分で語った。お見事。絶対オーバーすると思ったのに、ちゃんと終えた。最後は少し駆け足だったけど。

 反応のよいお客さんがおられて、場が盛り上がった。

 来年も再来年もお願いしますと、伏見区長さん。ありがとうございます。スケジュールあけておきます。

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2009.11.10

【巡検】鹿苑寺へ行きます

 江戸時代京都の観光モデルコースをあるく

 次回は、2009年11月12日(木)午前9時~11時

 行き先は鹿苑寺(金閣寺)です。

 集合場所は、京都市北区西大路通鞍馬口「金閣寺道」交差点、北西角

 参加費500円(ただし拝観料は含まず)。

 雨天決行

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2009.11.09

【講座】京都の幕末町人日記をよむ

 「中村武生のくずし字入門」のお知らせ

 新発見の「京都の幕末町人日記」を読んでいます(中村武生蔵)。

 上京で「呉服・太物類」を商った者です。嘉永4年(1851)5月1日から同5年10月1日までの簿冊です。

 幕末京都町人の生活がわかっておもしろいですよ。

 よろしければお越しになりませんか。 

 原則、毎週金曜日の午前9時10分~10時20分。

 次回は、11月13日(金)です。

 場所:キャンパスプラザ京都5階第3・4演習室(京都市下京区西洞院通塩小路下ル東側。JR京都駅烏丸中央口から西へ徒歩5分)

 参加費:500円

 ※予約不要です。直接会場へおこしください。

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2009.11.08

龍馬の仲間の時計窃盗事件をよむ

11月7日(土)はれ

 昨年の今日、歴史地理同考会がNPO法人の認証を受けた連絡をえた。早いなあ。もう一年か。

 名古屋へ出講。栄中日文化センターの龍馬講座である。

 信用できる史料にもとづいて龍馬の生涯をていねいに洗いなおしている。今回、主となったのは山本琢磨(沢辺数馬)の時計窃盗事件。

 これを伝える武市半平太(瑞山)の手紙を朗読した(安政4年(1857)8月17日付島村源次郎宛)。

 山本琢磨の切腹必至を龍馬が逃がしたという通説(『維新土佐勤王史』など)は、根拠のないことと述べる。武市や龍馬の知らぬところで、勝手に逃亡したのである。

 酔っていたとはいえ、山本琢磨の無頼漢ぶりは目に余った。通行人にぶつかっていき、足をひっかけたりして楽しんでいたという。

 問題の佐州屋金蔵には殴りつけ、逃げたあとにのこした風呂敷包みを蹴飛ばし、箱を踏み砕いて、中の時計を持って帰った。「ここまでは酔狂に相違なし」といっている武市もけっこう甘い。

 が、問題は酔いがさめた正気であるはずのときに、盗品を金にかえようとしているところである。本当に酔っていたからと、かわしていいのか。出来心かも知れないが、悪意はあるだろう。

 のちロシア正教会の教徒になったらしいが、とりあえずこのときはかなりひどい。

 それよりも、被害者の佐州屋金蔵が実に心やさしいことに感銘をうけた。窃盗ではなく、時計を落したことにしようとしたが、「拾い主」の役割をしてくれる人が見つからない。奉行所に問われたらどうしようかと落涙している。加害者山本琢磨をかばっているのである。

 武市の「至而(いたって)正直なる物にて、江戸にはめづらしき物ニ御座候」という評はよくわかる。

 龍馬は武市からもっとも頼りにされている。相談を受けたり、ともに佐州屋に行ったり、目付の呼び出しに応じたりしている。実に仲良しである。

 ほかに、安政5年(1858)11月下旬、土佐国境の立川関に水戸の住谷寅之助がやってきたときの、住谷日記などを読む。

 「龍馬誠実可成(かなり)ノ人物」と記すは龍馬の同時代評として無視できない。ただ住谷が望むような対応ができなかったが。「龍馬迚(とて)も役人名前更ニ知らず」とある。

 あいかわらず進まなかった。まだ龍馬亡命前である。

 終了後は、いつもの懇親会をして京都へ戻る。いつも通り日帰り。夜は明日の講演準備をいたす。

 午前2時すぎまでかかる。レジュメをメールで送って、ようやく床に就く。

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2009.11.06

【巡検】次も北野社と平野社を参拝します

「江戸時代京都の観光モデルコースをあるく」の次回は、

 2009年11月10日(火)午前9時~11時

 集合場所:北野天満宮南鳥居前(上京区御前通今出川)

 行き先:北野天満宮から平野神社へ

 参加費:ワンコイン(500円)

 雨天決行

 ※前回と同じです。前回は集合したのち、北野社境内外の御土居堀跡めぐりに終始したので、北野社や平野社の境内めぐりができませんでした。

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2009.11.05

江戸の龍馬旧蹟をめぐった

11/3(祝・火)くもり

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 東京に滞在中。

 せっかく東京に出たのだ。少しでも江戸史蹟をめぐっておきたい。

 まず江戸城大手門へ。江戸城内は過去にけっこう入っているのだが、大手門ははじめてだった。なさけない。びっくりするほど人が多かった。とくに外国人が。

 昼にC野F哉さんと合流し、その案内で、江戸の龍馬旧蹟をめぐった。江戸の地理にたけていないので、大変助かった。

 手引きは皆川真理子さん(東京龍馬会)の解説である(小椋克己氏・土居晴夫氏監修『図説坂本龍馬』110-117ページ、戎光祥出版、2006年(2刷))。安心して使用できました。

 ①越前松平上屋敷跡→②日本橋跡→③千葉定吉道場跡→④土佐山内上屋敷跡→⑤佐久間象山塾跡→⑥土佐山内築地屋敷跡

 写真は江戸城常盤橋門跡公園から、①越前松平上屋敷跡を遠望したもの(正面左のビルあたり)。

 すべて歩いたので、それぞれの距離、地理感覚が少しはついた。

 最後に、直江兼続終焉地たる米沢上杉鱗屋敷跡(桜田門前、現警視庁)にもたった。

 有意義きわまりなかった。なんて贅沢な一日だったろう。C野F哉さん、ありがとうございました。

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2009.11.04

東京で龍馬の話をしておりました

 11/2(月)はれ

 東京で龍馬のはなしをする。

 明治大学のリバティアカデミー講座の一環である。桐野作人先生からのお誘いであった。寺田屋事件の話をした。

 桐野先生はご都合わるくおこしではなかったが、僕の龍馬の先生みたいなM川M理子さんや、池田屋事件でお世話になっているY田K人さんがおられて緊張した。

 いろいろわがまましまして、ご担当下さった伊能先生や事務の方にお世話になりました。厚く御礼申し上げます。

 帰途、伊能先生のご好意で明治大学博物館での特別展を参観できた。「大名のお引っ越し」を信用できる史料によって、わかりやすく紹介された好展示と思われた。

 M川M理子さんとは少しお茶の時間をいただき、また知らない気づかない龍馬話を頂戴した。ありがとうございました。 

 関東在住の歴史研究者、渡邊大門さん(博士(文学))が、Y田K人さんを介して、多くの玉稿を恵贈くださった。ありがとうございます。勉強させていただきます。

 お茶ノ水駅前では、江戸城外堀(惣構)跡たる神田川の壮大さに絶句して、ただ見つめていた。

 夜は東京在。友人C野F哉さんと懇親し、意義深い指摘をいただく。

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2009.11.01

桜井茶臼山古墳に行けなかった分、用事が進んだ

10/31(土)はれ

 仕事がたまりすぎて、大変。

 ひっさしぶりに出かける用事がない。締め切りとおにすぎた原稿をあげれた。気になっていた場所のそうじもできた。

 桜井茶臼山古墳(奈良県)の現地説明会に行けなかったのが、残念だった。

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