鷹峯「有明」の最後に立ち会えた
1/31(土)夕方から京都雨にきづく
名古屋の栄中日文化センターに出講。「新選組、土方歳三と沖田総司の手紙をよむ」の4回目。
慶応元年(1865)のものばかり読む。
長州征討のはなしばっかり。土方歳三の手紙に色濃く出る、現実政治のなかの新選組の位置。政治には関心がなく、ただ組織「新選組」をつくることにしか関心がないような『燃えよ剣』『新選組血風録』イメージは事実ではない、という。
ついでに読んだ井上源三郎の書翰もしかり。みな現実政治のなかで生きている。きづいてみればあたりまえのことだった。
また受講者と懇親会をして、京都へもどる。雨がふっていた。驚いた。朝は降っていなかった。名古屋もさっき降っていなかった。
木屋町六角下ルの龍馬に立ち寄り、ある「龍馬表(ひょう)」をつくってみせた。まだ途中だけれど。いつかお披露目できるだろう。
夜、北区鷹峯旧土居町の「有明」(「オアシス」)に行く。本日が最後の日だから。ミヤコの惣構(そうがまえ)の北西角をのこすお店。
このたび京都市に譲渡されることになった。それゆえの閉店。
堀から土塁をながめる。ビールを飲みながら。これがもう最後。たくさん、たくさんの人だった。
20年を回顧する。年をとった。いろいろありがとうございました。
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