篤姫を東福寺即宗院で論ずる
11/2(日)はれ
午前中、JR東海のイベント。
東福寺即宗院で「篤姫のみた洛中洛外と西郷隆盛」を論じた。
東福寺は嘉永6年10月4日(1853年11月4日)、篤姫が参拝したとされるところ。即宗院はその最大候補地(詳しくは拙著『京都の江戸時代をあるく』文理閣、2008年10月刊)。
そんな由緒地で、ほぼ同じ時期にお話をさせていただいたことに感激を覚えた。
参加者31人。JR東海の常連さんが多く、見知った方多数だった。なんだか同窓会のようで。
いつものようにパソコンをもちこんで、プロジェクターで映像を投影。実はいまだからいえるが、手続きのミスでプロジェクターが使用できないはずだった。
それを担当田島さん(女性)に無理をいってセッティングしてもらった。
結論、無理をいってよかった。今回は普段お見せしないようなこともした。それが好評だったようだ。田島さん(女性)ありがとうございました。
現在、即宗院は秋の特別公開中(有料)で、どなたでも参拝できる。が、それでも立ち入れない場所がある。墓地だ。そこに今回は特別にいれてもらった。
田中新兵衛や奈良原喜左衛門、有馬新七の父、中井弘の墓など、興味深い墓碑が多数。
文久・元治・慶応年間に京都で客死した薩摩京屋敷の職員の墓碑がめだつ(はっきり記載されている)。
西郷や大久保、小松帯刀ら有名人以外に、いかに多くの薩摩武士が幕末京都で活躍していたか知れる。管理などの都合でやむをえないとはいえ、この場所を公開していないのは本当に惜しまれる。
昼は高倉塩小路下ルのお好み焼き店にスタッフのみなさんに連れて行ってもらう。こんな店あるんやなあと驚く。
場所をかえてコーヒーをいただいたのち、車で拙宅までお送りくださった。ありがとうございます。
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