拙著が日本図書館協会の選定図書になりました
拙著『京都の江戸時代をあるく―秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで』(文理閣、2008年10月刊行)が、このたび日本図書館協会の選定図書に選ばれました。
名誉なことと思います。
日本図書館協会の選定図書とは、公共図書館が所蔵するに適している本ということです。年間 6 万点以上の新刊本のなかから平均 16 パーセントの書籍が選ばれているそうです。
履歴書の「賞罰」項に、未だ「無し」と書く僕ですので、初の栄冠みたいなところがあります。すなおに喜びます。
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