ついに建碑なる!
ついに建碑なりました(写真)。
建立者は、市民団体「京都歴史地理同考会」(理事長中村武生)。
たまたま上洛中の幕末史家、M田A広さんも駆けつけてくださる。
そういえばM田さんは、K談社から、S津H光論の刊行のご予定。
本碑にふさましいゲストがこられたものだ。
同志社大学の男子学生3人も訪問してくれる。
講義でいいつづけてたものなあ。
同志社大学今出川キャンパスは、薩摩島津二本松屋敷跡に建っている。
そうかぁ、これも縁だなあ。
二本松邸から小松邸へ移動か。
薩長同盟そのものやんか。
あとから京都龍馬会の赤尾理事長、おりょうさんもきてくださる。
除幕式はまもなくです。
御たのしみに。
そうそう。
拙稿「鑑定を受けた坂本龍馬の妻「お龍の若き日の写真」(上)」が、『京都民報』(本年7月20日号、京都民報社)に載りました(ご購読は京都民報社のサイトへどうぞ)。
3週連続の短期連載です。
よろしくご愛読ください。
| 固定リンク