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2008.06.23

監修第1号の建碑なる

Dcf_1324

 本日午前11時、
 京都中央卸売市場正面入り口ちかく(下京区新千本七条)、すなわち近世の丹波口跡に、
「是より洛中」標石が建てられた。

 近世に建てられていたものがいつのまにか消失していた。
 それをこのたび復興したのだ。

 建立者は京都五月村クラブ。
 僕がコーディネートした初の紀念標石である。
 意をくんで実現に尽力くださった、代表A野さん、元代表W田さんをはじめとする京都五月村クラブのみなさんに感謝申し上げる。

 ほらふきがほらふきでなくなった瞬間である。
 キャンパスプラザなどのいつもの受講のみなさんが多数集まってくださった。
 中村武生の「お目付け役」を自認なさるE原さん、予備校生のとき御世話になったK藤さんとは「やったなあ」と握手した。

 感激である。

 実は、拙著『御土居堀ものがたり』(京都新聞出版センター、2005年)にすでに「夢」を記していた(182-183ページ)。
 この地に「是より洛中」標石が再現できないものか、と。

 このページに、近世丹波口跡そのものズバリの地の現況写真も入れた。

 わざわざ娘を連れて行って撮った写真である。

「あなたをわずらわせたかいあって、父は夢を実現しましたよ」。
Dcf_1325

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