伏見城跡をあるき映画撮影に出会った
京都新聞文化センター「京都の江戸時代」に出講。
今回は現地見学会。
3ヶ月・6回講座の半分を現地見学会にあてる。
はじめてのこと。
まず教室でお話し、翌週その現場にたつ。
ある意味、理想的な講座だ。
今回は伏見城・城下町をあるいた。
古図と現代の地図をもって、「ここは前田利家だ、山内一豊だ、伊達政宗だ」とさまざまな大名屋敷跡をご紹介してゆく。
丸の内にちかづく。
今回めずらしいところでは、最近三の丸跡から出土した石垣が桃山御陵ちかくに路傍展示してある。
島津家のものと思われる「丸に十」刻印があった。
途中、周知の郷土史家F林武さんとS母短期大学の先生方ご一行とばったり。
F林武さんとは寺田屋調査をしていたときにも、駿河屋の前でばったりあったことがある。
よほど縁があるにちがいない。
石田三成屋敷跡推定地に隣接する治部池をのぞきこむ。
せっかくだから(旧桃山城の)模擬天守がちかいので立ち寄ってみる。
ちょうど淀殿をテーマにした、東映の正月映画の撮影をしていた(写真)。
いま(旧桃山城の)模擬天守が、大坂城天守にみたててお化粧なおしされている。
興味がないわけではないのでおそるおそる遠巻きにみていたが、よく考えたら公園での撮影だからちかづいていいのだった。邪魔にならない範囲では。
で、けっこうちがづく。
主役の元宝塚出身の俳優さんが車で動かれるのもみた。
名前をきいても知らない人だったのが残念だった。
4時までの予定だったのに、けっきょく城下町の外郭・惣構の土塁・堀跡まであるいたので、近鉄・京阪丹波橋駅についたとき5時をすぎていた。
でもみなさんご熱心で、クレームもなく楽しそうにお付き合いくださる。
今回もこれまで気づかなかったことにきづけたりして、僕も勉強になりました。
あつく御礼申し上げます。
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