洛東霊明神社の秋祭に出席
祇園界隈、お彼岸客や観光客がたいそう多い。
午後2時、洛東霊明神社にうかがう。
秋の祭典に出席のため。
霊明神社は幕末志士の葬地として知られる。
神主は村上氏。
久坂義助が先祖の永代供養をねがい、中岡慎太郎が参拝したことが信用できる史料によるわかる場所。
だから坂本龍馬や中岡はこの地に埋葬された。
いま隣地の霊山護国神社がその管理者だが、1876年(明治9)に政府が霊明神社(霊明舎)から土地を
没収(上知=あげち)し霊山護国神社(東山招魂社)にわたしたため。
いま龍馬らのお墓まいりをするには霊山護国神社から入るしかない。
が、同時代の志士たちが訪問し祭祀を依頼した地は隣地の霊明社である。
どうかこの事実を知っていただき、村上氏の霊明社にも参詣してほしい。
今回、50人ほど参加されていた。
今回8世を継がれた村上神主、建物のなかにある大きな社殿前で祭祀をなさる。
建物や社殿はあたらしいものだが、その地が幕末から動いていないことは確実。
僕は今回2度目の参詣だが、ここに知られた志士たちがみな来たのだとまた思い、ひとり感激していた。
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