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2007.08.29

お好み焼き店「世津」閉店

8/26(日)はれ
 京都おこしやす大学に出講。
 京都駅南部の巡検です。

 キャンパスプラザ京都で事前レクチャーを行う。
 行ってびっくり。
 同館で、ふたつも関心のあったイベントが開催されていた。
 
 車石シンポと、京都府庁文書シンポ。
 さすがに立ち寄れず。残念でならず。

 午後からの巡検。
 御土居堀跡を気にしながら、新選組最後の屋敷跡、綜芸種智院跡、遍照心院跡(六孫王神社)へ。 
 
 六孫王神社では、社のご好意で源経基墓にお参りできる。
 社殿のうしろにあるので普段は近づけない。
 実はぼくも初めて。

 最近、遍照心院・六孫王神社にはまっているので、たいそう感激する。

 最後は東寺へ。
 蓮花門など築地の外郭門を観覧しながら、南大門から境内に入る。

 この南大門、大仏方広寺(東山区)の西門だったことがほとんど知られていない。
 同門にいささかもそのことが書かれていないことが大きいのかも。
 明治以前、ここにはなかったのだ。

 旧地は現在の三十三間堂の北隣地、大和大路七条の交差点にあった。
 つまりその東側、京都国立博物館の南門から智積院の門前まで自動車道路が貫通しているが、明治以前は方広寺の境内だったということになる。

 知られていないことが惜しい。

 あまりに暑かったので、そこまで丁寧な解説ができなかった。
 
 旧平安京現存最古の建物といえる宝蔵(平安時代?)をながめ、慶賀門を出、東側にまわって南東角で解散となる。
 みなさま、暑い中ご苦労さまでした。
 
 終了後、もしやと思い、裏寺町六角へ。
 お好み焼き店「世津」、やっていた。

 入ってみる。
 「8/26をもって閉店」の貼紙をみる。
 今日だ。まにあった。

 店主からようきてくれた、という顔をむけられる。
 いっぱい注文したが、えらいサービスしてもらう。
 
 思い出いっぱいの店とのお別れは感慨ぶかい。
 満員だったが、残念なことにほとんどのお客は今日が閉店日と知らずにきている。
 意識をしていたのは僕ともうひとりぐらいだった。

 ながい間、ありがとうございました。

 また「なじみの店」をさがさななぁ。

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