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2007.07.14

池田屋事件に関する乃美織江の手記のこと

7/13(金)あめ
 今朝の朝刊で、台風が接近しているとしった。
 だから雨が多いのか。
 いまさらながら納得する。

 同志社大学、前期最終講義だった。
 都市史から最後は、文化財保護論になっておわった。
 ひとりの学生さんの感想、「この授業が今期で1番楽しかったです」。

 ありがたいなぁ。
 来週はテストです。

 午後からキャンパスプラザで「くずし字入門」。
 池田屋事件に関する乃美織江の手記を読む、4回目。
 意外と好評で、前回は突然ひとがふえた。

 今回はくずし字をほとんど読まず、池田屋事件論を講ずる。
 読める人がふえてきて、僕の誤読や判読できなかった部分を指摘くださる。
 「出藍の誉れ」はウソだが、思いがふかい。

 乃美織江の手記は、まともなテキストでその全文を活字化されたことがなかった。
 みなさんのおかげでそれが可能になりそうです。

 ぜひ今秋刊行予定の拙著『池田屋事件』(講談社現代新書)に、成立年代不明のオリジナル(写本)と、1890年(明治23)の増補版(自筆本)の両方を付録したいと思います。

 人気ランキング、目をうたがうほど得票されている。
 感謝しきりです。

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