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2007.07.24

貪欲さに欠けるぞ

7/23(月)はれ
 おっそろしいぐらいの青空。
 ああ、夏が来たのだと思った。

 ふたつの大学のテスト監督に行く。
 今年は前期だけで4大学に出講した。
 だからテスト監督も4ヵ所でする。

 監督をしていて、クラス(大学)ごとにいろいろちがいがあることにきづいた。
 今回とくに思ったのは、教室に持ち込む参考資料の相違である。

 今回、すべてで「参照など持込すべて可」とした。
 (他人の答案をのぞけば)何をみてもよい、という姿勢だ。

 それを見るだけである種の姿勢にきづくことができる。

 事前に答案をつくってきて、それを写すだけ、という者がいる。
 僕は自分が学生だったとき、ほとんどしたことがない。
 その場で考えるたちだった。

 計画性のある、ないが感じれておもしろい。
 
 で、1番おもしろかったのは拙著『御土居堀ものがたり』の持ち込みぐあいだ。

 すべてのクラスで御土居堀のはなしをしたわけではない。
 はなしたとしても、比重に差がある。

 たとえばかりにAクラス(大学)、Bクラス(大学)という。
 ここでは皆無だった。まったくみなかった。

 しかしCクラス(大学)では、なんと4冊みた。
 30人ていどなのに。

 3冊は新刊をお買い上げいただいたようだった。
 1冊は図書館から借りたもの、それとは別にコピーを持ち込んだものもいた。

 そういえばCクラス(大学)では拙著を持ち込まないものでも、僕のサイトやブログをプリントアウトしていたものがいた。

 Aクラス(大学)、Bクラス(大学)ではそれもほとんどみなかった。

 この差はなんだろう。 
 よくはわからない。 

 が、感じたのは、貪欲さかなぁ。
 なるべく良質な情報を多数しいれて、よいものを書こうという気持ち。

 巡検を企画しても来ない、参加しても話題にしているモノにちかずかず遠めにしている。
 前に来いといっても来ないものが大半。

 貪欲さに欠ける。

 拙著の教室への持込みぐあいをみて思ったことを述べてみました。

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