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2007.06.21

学術の知識を伝えるだけが教育ではない

6/20(水)はれ
 京都女子大学の日。
 受講者約150人。

 毎週コミニュケーションカードに丁寧にいろいろ書いてくれる。
 そのお返事を講義の冒頭にするのだが、今日は本題よりそちらがながくなってしまった。

 それにしても当大学受講者はいろいろものを考えている、悩みをかかえている、それを言葉にすることができる。だから時間をオーバーしても、丁寧に応じる。応じたい。歴史地理の技術や知識を伝えるだけが教育ではない。「心」を届けるのも大事だ、と思っている。

 だからこの時間は大事にしたい。
 ただの「雑談」ではない。

 他大学の受講者もいろいろ考えているのだが、言葉にすることが不得意なようで、心が届かない。
 
 本日もまた濃厚な文章がまっていた。
 また来週もこたえなければ。伝えたいことがたくさんある。 

 午後からキャンパスプラザ京都に出講。
 まだ頼朝の死や頼家の後継問題のところ。
 進みがおそい。おそすぎる。

 両者で宮崎あおいさんのはなしをした。
 そういえば昨日の朝日カルチャーセンターのバスツアーでも、宮崎さんざんまいだった。

 「宮崎あおいさん」って、どんな人だっけ、と思い、時間をつくって、いま上映中の「初雪の恋」をみにいく。
 試写会でみたから、2回目

 MOVIX京都はこの数日、全映画千円、知らなかった。
 けちくさいが、得した気分。

 何事もそうだが、1度目と2度目は感覚がちがう。
 先がわからない1度目と、そうでない2回目。
 先に待っていてそのシーンを迎えることができる。
 
 「ファン」には楽しい映画ではあるが、ストーリー性にはかなり問題がある。
 宮崎さん、こんな映画でてよかったのか、とよけいなことを思う。

 本日の「そのとき歴史がうごいた」見忘れた。
 ふだんほとんどみないが、今日は蓮如と山科本願寺・寺内町だったので、これはみなあかんやろ、と思っていた。カレンダーにも書いていたのに忘れていた。帰宅したのが遅かったので、どうあっても無理だった。

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