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2007.04.28

「その場所」で講義していることにきづく

4/27(金)はれ
 前日東京から帰り、一旦帰宅した後、すぐ京都新聞文化センターに出講。

 本日は朝1番で、同志社大学に出講。
 豊臣三都(大坂・京都〈聚楽〉・伏見)論をのべたのだが、「征夷大将軍の道をあきらめた秀吉は、近衛家の養子にはいり、藤原秀吉となって関白に任官した云々」というくだりにきて、はっとした。

 講義している新町校地は、中世の近衛邸跡ではないか。
 まさにその現場で話をしていたのだ。
 なんということ。
 感激このうえない。

 京都の研究を京都に住んで京都で働きながらしている。
 こんな幸せがあるか。

 別のところでも同じことを思った。

 午後からは京都駅前のキャンパスプラザにうつり、「くずし字入門」に出講。
 いまは尼門跡の一覧を読んでいる。

 実はそこで出てくる宝鏡寺や大聖寺はすべて僕の同志社通勤コースに存在する。
 やっぱり生活しながら史料の現場をみている。

 フィールドに住むことの大切さを心より実感している。

 終了後、来週の京都検定日めくりドリルの問題づくりにかかる。
 あわせて次回の朝日カルチャーセンターのバスツアーの昼食場所を選定せねばならぬ。

 やることはゴマンとあるが、いっこも減らない。

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