角田文衛氏『紫式部伝』を入手
2/27(火)はれ
角田文衛氏の新刊『紫式部伝』(法蔵館)を入手し、読む。
旧著の『紫式部とその時代』を所有していなかったので、それが収録されているのがありがたい。
京都市内いたるところに、角田文衛氏や古代学協会の手による平安京旧蹟を顕彰する碑や解説板が設置されている。
この事業もいつか京都史学史の一端として評価の対象になるはずだ。
きわめて意義深い。
寺町の盧山寺が紫式部邸跡であるとか、櫟谷七野神社が紫野斎院跡であるとか、現在よくしられたこの話。
有名になりすぎて京都の観光客、ほとんど誰もうたがいをもっていない感じだが角田文衛氏の仮説にすぎない。
どうしてそのような結論にいたったか、本書収録論文にそれが詳述されている。
それを拝見したくて入手した。
読後感。必ずしも賛意を表せるわけではないが、だからといって代わりの説が提示できるものでもない。
そのエネルギッシュで精緻なお仕事にあらためて感銘をうける。
さて次の待ち合わせ場所に行こうか、と思っていると、突然花粉症防止マスクをつけた女性に声をかけられる。
おお、これは約15年前、よく遊んだ「親友」のひとりではありませんか。
たぶん5年ぶりぐらい。
そのときも同じように河原町三条付近でその人に声をかけられた。
さっそく喫茶に行き、5年間どうしてたこうしてたと話をしあう。
よい意味で何も変わっていないことに驚き、おもしろがる。
30分ばかりのことでした。
再会を約束してわかれる。
つぎのポイントに移動。
そこで携帯に電話がかかり、テレビ出演の打診がある。
生放送らしい。
たまたま候補日のひとつが空いていたので引き受ける。
生放送か。
これまでもテレビ・ラジオ、少なからず出演しているが、すべて録画・録音だった。
いや、FMラジオで1度生放送があったな。
とにかくテレビははじめてだ。
3/13(火)お昼12時から1時までの情報番組という。
地上波は京都ローカル放送局。
衛星でも同時に行うらしい。
夕方雨がふりだす。
あたたかいと思っていたら、それか。
京都新聞社のYさんにお誘いをうけて会食。
「ドリル」を今後どうするのかの打ち合わせをかねて。
3月中旬で1年をむかえるが、もう少し延長することになる。
人気コーナーなんだそうです。
読者のみなさんのおかげです。
ごひいきくださりありがとうございます。
今日はいろんなことがありすぎた。
が、明るい話題がほとんど。
春の到来をおもわせる日でした。
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