御土居堀北西隅の景観変化を見る
7/19(水)小雨のちくもり・はれ
午前中、法事。
午後3時から佛教大学春学期、試験。
60名出席。
問うていることと違うことを書いている者が少なくない。
講義中、あれだけいったのに。
講義に出ていないか、聴いていないのか。
夕方、京都惣構(そうがまえ)御土居堀の北西隅へ。
土塁と堀が残っています(国史蹟指定地、民有地)。
このたび、残っている部分のうち、東側を公有化することになりました。
いま、これまで長坂越(杉坂街道)に面していたスーパーマーケットと宅地が取り壊されています。
それを見に行きました。
土塁跡に建っていた建物が壊され、その下から赤土が露出。
「御土居の基底部だ」。
ショベルカーがならしている。
これはまずい。
その場で京都市文化財保護課に通報。
「記念物係の者は本日も現地に行っている、少しは削れるかも知れないが、そんなにムチャなことはおきないから」というお返事。
「たかが基底部」なのでしょう。
赤土がショベルカーカーでならされているのは見るにたえかねます。
どうぞ今のうちに基底部の赤土を見に行ってください。
このあたりの景観もこれから変わることでしよう。
【写真解説:クリックしてください。拡大します。南から撮影。左手が現存土塁。ほんらい右手に土塁がつづいていた。こちらも国史蹟指定地。指定地なのに、ある段階で破壊された。ショベルカーの下一帯に赤土がみえる。土塁の基底部の残骸】
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コメント
ててさん 日照院さん、こんにちは。
発言ありがとうございます。この地は国史蹟指定地ですからね。土地の扱いはより丁寧でないと困ります。
投稿: 中村武生 | 2006.07.21 08:49
普通基礎が一メートル弱は地下に入ってますからこれぐらいは仕方ないんじゃないでしょうか…重機を使うなともいえませんし。
ただ、担当の人が知らずにやっているのか、知ってて仕方なくやっているのかでは大きく違いますよね。
その辺はどうなのかなぁ。
投稿: 日照院 | 2006.07.20 22:50
こう言う風景を見ると悲しいですね(>_<)
「あ~また歴史が壊されてく~」(/_;)
投稿: てて | 2006.07.20 14:49