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2006.05.24

京博平常展を楽しみ、大仏跡で歓喜

5/23(火)あめのちくもり
 午前中、「基礎から学ぶ!日本歴史」に出講。

 本日は弥生時代。
 森本六爾、杉原荘介など学史の話しも盛り込んで。

 専門的なものではありません。
 高等学校の日本史レベル。
 これに若干のアレンジをくわえ、一般の方へ提供しているだけです。

 受講生Tさん、推薦した副読本を購入してこられる。
 たまたま買いに行かれたJ堂B店で、それを探してくれた店員が佛教大生で、僕を知っていたという。
 それはすごい。
 僕のことを知っている学生なんてそんなにいるものではない。

 「SというK育学科の人でした。」
 知ってます、知ってます。
 すごく知ってます。
 院生です。
 その奇縁に驚く。
 
 午後から柳原銀行資料館へ。
 実ははじめて。

 近世の被差別部落を正面から扱ったありがたい資料館。
 『柳原銀行史』(500円)を購入。

 そののち京都国立博物館の「絵巻展」へ。
 雨なのに、平日なのに、大変な人。
 30分待ち。
 なんで博物館参観で並ぶの? 待つの?
 うんざり。

 人をさけて平常展へ。
 平常展、いつ行っても感動。
 いくたび感動。

 八幡・八角堂の阿弥陀如来さん、立派。
 山科・安祥寺の五ち如来さん、壮観。

 妙法院蔵の秀吉の妻、北政所(高台院)ねいの「桐草文様五衣」に出会う。
 元和年間に豊国社に寄進したことが確実なもの。
 なのになぜ妙法院蔵なのか。
 悲しい。

 幕末(文久年間)の有栖川宮父子の直衣、小直衣、感激。
 古高俊太郎や久坂義助も見たかも知れない衣装。
 じっと見つめる。

 さて本来の目的の方。
 さすがに待ち時間は無くなったが、でも館内にはあふれる人。

 不愉快千万。
 よく考えたら、僕はこの展示で特に見たいものはなにもなかった、と思いだす。
 で、行列の横を素通り、たまに人ごみがなくなったところをちらりと拝観。
 それでもういい。
 
 平常展の逸品を見れて、満足。

 方広寺大仏殿跡を歩く。
 いままで気づかなかった痕跡をみつける。
 まだまだ知らないものがあるわ。

 河原町に出る。
 話題の書店に行く。
 S君働いていました。
 お礼をいいました。
 また飲みましょう。

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コメント

shimizuさん
 それは奇縁です。

 2階、みましたよ。
 残念ながら僕は関係していません。
 関係していたら、もっと細かいことになっていたかも。

 長浜城、そうですか。
 それは残念。
 担当者は限界ぎりぎりで頑張っているのですが。
 とにかく熱心で真摯な人ですから。

投稿: 中村武生 | 2006.05.26 11:23

柳原銀行資料館..
偶然ですね。
私、先週の土曜に行きました。
二階展示の時代を追った地図見ましたか?
御土居がからんでる時代の地図、先生が監修したのかと思いましたよ!

今日は長浜に年末以来、久しぶりに行ったのですが、功名ブームですごいことになってます。。
鳥多喜は行列だし、常設展に毛が生えたような長浜城歴史博物館・・特別展とは、ちょっとひどいなぁ。

投稿: shimizu | 2006.05.24 23:38

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