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2005.11.09

伏見義民の碑のことなど

11/6つづき

fushimi23

 つづいて御香宮神社へ。
 御香水を試飲します。

 社務所で金箔瓦を見せてもらいます。
 宮司さんから解説を賜る。

 宮司さんは伏見城址研究会の代表をしておられます。
 京都市の周知の遺跡になっていなかった時代に、個人で採集してきたものとうかがい感銘を受ける。

 こういう個人の努力が、つぎの時代の遺跡保存、調査研究につながります。

 「明治維新伏見の戦跡」碑(写真)のあと、表門そばの「伏見義民」碑に立ち寄る。
 
 天明年間、伏見奉行の悪政に立ち向かい非業の最期を遂げた町人7人のお話しです。
 この事件はその後も子孫に類が及び、ついに大半の血縁は絶えてしまったそうです。

 おそらく住民も連座をおそれ、保護できなかったのでしょう。
 維新後、事件の100年目にようやく顕彰碑がたつわけです。
 住人は事件を忘れられなかったのでしょうね。

 専門ではありませんが、思いを込めてお伝えしました。
(つづく)

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コメント

山崎さま
 はじめまして。ブログ読んでくださりありがとうございます。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 中村武生 | 2005.11.11 09:38

いつも楽しく拝見させてもらってます。私は明治を「世界が一つになった時代」と捉えていて、国際経済史のスタートと考えています。時間がある時に、ブログとホームページを見て下さい。最近、近い時代のモルガンを特集しました。日本の歴史に詳しい方がどう思われるか知りたいです。

投稿: 山﨑 | 2005.11.11 02:07

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