大和郡山の惣構の堀が改変されています
11/28(月)はれ
天理大学の日。
近鉄を利用して出講しています。
京都方面から、「九条」駅を通過しますと、右車窓から、大和郡山城下町の惣構の土塁と堀が見えます。
最近、気にしていなかったのですが、たまたま本日意識してながめてみると、驚いた光景がありました。
堀が近代的な改変を受けているではありませんか。
講義ののち、改めて「九条」駅に戻り下車。
現地へ行ってみました。
これはひどい。
同市の河川課の事業です。
「城下町」をまちのシンボルにしているのに、その外郭を、景観上破壊しています。
先日の大阪市立大学COEのシンポジウムでは、岐阜や金沢で、すでに失われた惣構の土塁や堀を復活させようという計画を学びました。
そんな時勢に、せっかく残っている堀を壊すなんて、暴挙といえましょう。
このままでは残されている土塁も、いつどうなるか分かりません。
大和郡山市民の方、文化財係に訴えてください。
(写真上が2003年3月撮影の旧状(南から)。下が現在。同じ場所を北から撮影)
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