天理大へ出講し史蹟空間を論ずる
10/3(月)はれ
天理大学出講の日。
先週はオリエンテーリングでしたので、本日から内容に入っていきます。
「人文地理学概論」です。
「場」というものがどのようにして生まれるか、を考えよう。
「史蹟」のある「場」・・・史蹟空間はどのようにして生まれるか、について論じます。
本日は導入。
中身はまた来週、と思ったら、来週はさっそく休日で休講。
せっかく始まったところなのに。
きっと次回、受講者は何をしていたか忘れることでしょう。
困ったものです。
天理図書館に立ち寄り(写真)、夏休み中借りていた書籍を返却する。
戦前刊行の書籍の蔵書量が抜群で、ありがたい図書館です。
現在刊行の書籍の収蔵も同じようにして下さると、もっと助かるのですが。
夕方、帰宅。
すぐに自転車に乗り、友人M氏宅へ届け物をする。
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コメント
徳安先生
こんにちは。
ごぶさたしております。
京都歴史災害研究会でお目にかかって以来のことと存じます。
ご覧いただいていたとは恐縮です。
ご祝辞ありがとうございます。
先生のはげましや、楽しい時間を共有させていただいたおかげで出来た成果です。過分のお言葉、恥ずかしく存じます。
実は去る25日(日)、先生のお勤め先に謹呈に上がったのですが、ご不在で、泣く泣く帰宅いたしました。
近々にまたお勤め先に参上いたします。
その節はどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 中村武生 | 2005.10.06 00:02
ご無沙汰しています。時々拝見させてもらっていました。『御土居堀ものがたり』出ていたのですね。たった今、歴史と地理な日々を見て知りました。まずはおめでとうございます。本当に貴君のパワーには敬服いたします。すばらしい!わたしは十年先をめざしてがんばろうと思います。
近日中に購入し、拝読させていただきますので、今度会えた時にサインをください。お願いします。まずは、遅ればせながら、おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
投稿: 德安浩明 | 2005.10.05 23:10