京都市立高校の先生に御土居堀を語る
10/1(土)はれ
京都市立高校の先生に、御土居堀のお話しをする日。
お昼12時30分、京都市立紫野高校に入りました。
講演会場です。
佛教大学のとなりの高校ですが、はじめて入りました。
直木賞作家、綿矢りさの母校でもあります。
実際、綿矢りさを教えた先生にもお会いでき、感無量でした。
拙著を11冊持参しましたが、完売しました。
ありがとうございます。
1時間半余の講演のあと、現地へ。
紫野高校のある地区は、御土居堀のもっとも良好な遺跡地です。
いつものように「御土居餅」の光悦堂にも寄りました。
北西隅の土塁・堀を所有される「有明」(「オアシス」)の森田さんにもまた甘えまして、中に入れていただきました。ありがとうございます。
目的の場所に着かないのに予定の午後4時半が過ぎました。
残念ながら途中で終了。
3名の先生と中華料理店へ懇親会へ。
楽しいひとときでした。
ごちそうさまでした。
僕がこの研究で依拠していたある史料集の編者の方がおられたり、おそるおそる述べた発言がうけたり、いろいろ得ることも多くありました。
心より感謝申し上げます。
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