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2005.10.23

坂本龍馬を論じる・その1

10/22(土)はれ
031_062

 平安京・京都の誕生日。
 延暦13年(794)、桓武天皇による遷都令がでた日です。

 本日、それを記念して時代祭があります。
 年配の友人、Sさんから入場券をいただきましたが、残念ながら本年は無理。

 名古屋で仕事があります。
 本日より栄中日文化センターでの「坂本龍馬講座」開講です。
(写真は公文菊僊・画の龍馬像。中村武生所蔵品)

 お客さん30人。
 古地図講座に比して、10余人多い。

 まず冒頭、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」のイメージで来られた方はがっかりされると思います、と伝える。
 
 僕は龍馬を使える史料にもとづき、現在の明治維新史研究の成果のなかで存在を位置づけたい、という思いで語ります。
 それゆえまちがいなく「ヒーロー」ではなくなります。
 でもそこにこそ悲哀のある「人間」がいます。
 それを語りたいとお伝えしました。

 本日の主題は、京都の龍馬史蹟や伝説がどのように生まれてきたか、の解明です。
 よくもわるくも、京都市教育会の寺井萬次郎とその仲間の個性が構築してきたこと、を指摘しました。
 これはなるべく早く論文化したいと思っています。

 少しタイムオーバー、残ってしまいました。
 次回つづきをいたします。

 終了後、恒例の茶話会。
 今回は10余人も参加。喫茶店、大変なにぎわい。
 「新選組」以来の受講生の方、大半が戻ってこられました。
 さすが幕末ネタはちがう。
 もちろん新しい方も4名参加。
 
 余熱はつづき、2次会へ。
 実に楽しいひとときでした。

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