坂本龍馬を論じる・その1
平安京・京都の誕生日。
延暦13年(794)、桓武天皇による遷都令がでた日です。
本日、それを記念して時代祭があります。
年配の友人、Sさんから入場券をいただきましたが、残念ながら本年は無理。
名古屋で仕事があります。
本日より栄中日文化センターでの「坂本龍馬講座」開講です。
(写真は公文菊僊・画の龍馬像。中村武生所蔵品)
お客さん30人。
古地図講座に比して、10余人多い。
まず冒頭、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」のイメージで来られた方はがっかりされると思います、と伝える。
僕は龍馬を使える史料にもとづき、現在の明治維新史研究の成果のなかで存在を位置づけたい、という思いで語ります。
それゆえまちがいなく「ヒーロー」ではなくなります。
でもそこにこそ悲哀のある「人間」がいます。
それを語りたいとお伝えしました。
本日の主題は、京都の龍馬史蹟や伝説がどのように生まれてきたか、の解明です。
よくもわるくも、京都市教育会の寺井萬次郎とその仲間の個性が構築してきたこと、を指摘しました。
これはなるべく早く論文化したいと思っています。
少しタイムオーバー、残ってしまいました。
次回つづきをいたします。
終了後、恒例の茶話会。
今回は10余人も参加。喫茶店、大変なにぎわい。
「新選組」以来の受講生の方、大半が戻ってこられました。
さすが幕末ネタはちがう。
もちろん新しい方も4名参加。
余熱はつづき、2次会へ。
実に楽しいひとときでした。
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