愛知県T市の先生方に京都の歴史地理のご案内をする
8/11(木)はれ
愛知県T市の小・中学校などの先生方、約10名の京都歴史地理巡検のご案内をする。
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昨秋、人文地理学会という学会の大会が佛教大学でありました。
僕も末席ながらホスト役をさせていただき、最終日の巡検案内もいたしました。
そのときご参加されたA大学のA先生から特にご指名を頂き、本日の巡検案内を致すことになりました。
朝9時、京阪四条駅改札に集合。
自己紹介のあと、さっそく開始。
祇園→四条大橋→新京極→寺町→錦市場と歩いて行きます。
市バスで北野へ移動。
大報恩寺本堂(千本釈迦堂)を参拝。
同建物は京都の旧市街地において最古です。
これをご案内せずして、歴史地理巡検にはなりません。
つづいて上七軒を通って北野天満宮へ。
もちろん京都惣構=いわゆる御土居をご案内いたします。
ここだけで終わりません。
さらに北上し、土塁跡をひたすらご案内します(写真は史蹟指定地にもかかわらず破壊された土塁跡=北区紫野
西土居町)。
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ものすごく暑い。
参加者の先生方、文句もいわれず付いてこられました。
お昼になり、ファミリーレストランで昼食。
1時間、巡検を忘れます。
ドリンクバーで、ひたすら水分の補給です。
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午後、タクシーで千本中立売へ移動。
秀吉の聚楽第跡のご案内。
堀跡、天守閣跡推定地などをしつこく歩きます。
また暑くなってきました。
途中、西陣織の機織の機械の音が聞こえてきます。
参加の先生、ぜひ見せてもらいたいと、自ら「家内工場」へ「直訴」。
聚楽第跡は平安宮内裏跡とほぼ一致します。
聚楽第跡につづいて内裏清涼殿跡へ。
石碑も何もありません。
こんな有名な場所に表示がないのか。
京都は史蹟がありすぎて、金が回らないのでしょう。
京都を一地方都市扱いにし、その文化財の啓発に特別の資金を割り振らないことが問題なのです。
本当に悲しい。
大極殿跡公園からJR二条駅を向かいます。
解散まじかです。
会昌門跡で、出光美術館蔵の「伴大納言絵巻」の「応天門炎上を見る官人」の部分をお見せします。
高校日本史の副読本に必ず載っている部分です。
「ここですよ!この場所は」とご紹介。
専門でもないのに気合が入ってしまった。
午後3時すぎ、JR二条駅で散会。
ありがとうございました。
わざわざ指名を下さったことに心より感謝申し上げます。
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