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2005.07.13

三宅碑建立の意味を「八幡の郷土史家」で解く

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 昨7月12日(火)、ようやくパソコンが修理から帰ってまいりました。
 ご心配をおかけしました。

 さっそく本日の佛教大学の講義で使用できました。
 ついに前期最終回です。

 今回は石碑(石標)が建立されたことによって生まれる、「地域の歴史像」についてお話しました。

 例えば京都府八幡市には三宅碑が約140本も建立されていますが、それはどういう意図でなされ、その結果八幡地域の人々の歴史認識にどのような影響を与えたか、を問題にしました。
 
 それは西村芳次郎(閑夢)という八幡の郷土史家の、実に個性豊かな行動を「発見」することにより解明が可能になったという落ちです(写真は西村が揮毫した三宅碑)。

 少しマニアすぎたかも知れません。

なおこれについては、
 ■拙稿「鳥羽・伏見の戦い―史蹟を読み解く視点」(『別冊歴史読本  新選組を歩く』新人物往来社 2003年10月)
 ■拙稿「『三宅安兵衛遺志』碑と西村芳次郎」(『京都民報』2129号所収、2004年4月11日)
に概略を記しました。ご参照ください。

 また秋にはJR東海のイベント「石碑のまち 八幡」で、現地でさらに詳しいお話しをさせていただく予定です。
 どうぞご参加ください。

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コメント

ててさん、こんにちは。
待望くださり誠にありがとうございます。

現在9月25日の実施予定で企画準備中です。
ご予定をあけておいて頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 中村武生 | 2005.07.16 09:45

先生、こんばんわm(__)m
今回のイベントっ待ちに待った三宅碑!!
参加できるように..予約っ頑張ります(>_<)
毎回の事ですが..イベント前日には上洛してると思います。凄く楽しみです(^O^)/

投稿: てて | 2005.07.15 00:02

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