« 京都新聞夕刊に拙稿が載る | トップページ | 佛教大学のスクーリングに出講 »

2005.06.19

京都大学附属図書館へ行く

V6010261
 6月18日(土)はれ
 午後から京都大学附属図書館へ行く(写真)。
 西川太治郎編『西川正義』(1902年、近江新報社)の閲覧・複写のためです。

 西川耕蔵(正義、北村屋太助)は幕末期の京都の書肆で、池田屋事件に連座し獄死します。
 私の「池田屋事件論」のキーマンの1人です。
 
 編者の西川太治郎は西川耕蔵の親戚で、のちには『池田屋事変殉難烈士伝』を編纂するほど同事件に関心をもっておりました。
 両書はいわば、現在の私たちの池田屋事件に関する「常識」をつくったものですので、再検討が必要と思い閲覧・複写をしたわけです。

 なお管見の一部は、拙稿「吉田稔麿論」(花園大学人権教育研究センター編『周縁世界の豊穣と再生』2005年、批評社、170~171ページ)に載せました。
 ご参照ください。

 僕は同大学人文科学研究所の共同研究員をさせて頂いているので、附属図書館の書庫まで入ることが可能だったのですが、恥ずかしながら今回初めて入れていただきました。
 古い図書の匂いがとても芳しかったです。

 そのあと友人のSKさんをご案内して、霊明神社、正法寺、霊山護国神社(いずれも東山区)へ移動。
 ここは中学生の頃から数え切れないほど訪れていますが、最近はごぶさたにしておりました。
 すなわち、久しぶりの参拝でしたので、なんだかとても楽しかったです。

 円山公園の三宅碑3基を見学し、祇園から、西木屋町四条真町を通り、北上。
 「書斎」に立ち寄り、一杯頂く。
 あつい日でしたので大変おいしかったです。

|

« 京都新聞夕刊に拙稿が載る | トップページ | 佛教大学のスクーリングに出講 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。