2020.02.28

最近の中村武生の講座・巡検

講演「明智光秀のみた洛中洛外―政治・戦争・居所」

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀の実像を信用できる史料によって紹介します。光秀は羽柴秀吉と共に当初京都代官でした。その政治的役割、居住地、信長の軍事行動のなかでの位置などについて考えてみます。

 

  講師:中村武生
  本年5月15日(金)13:20-16:20

  (大阪府)島本町ふれあいセンター・健康教育指導室(1階) 

               JR島本町駅から徒歩5分
  参加費1,500円
  問合・申込:kimiko.nakatsuka@gmail.com  or  090-6203-4380(中塚) or
         https://kimikonakatsuka.wixsite.com/iris/advertisement 
  (当日席もあります(10席以上)。プリントを準備する関係で、申し込みをして頂けると有り難いです)

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◆ 日本史講義「日本の歴史と天皇・公家・武家」  

 連続型・各回募集。14時間ですが、論理性のある豊かな内容のお話は大変楽しく、時間もあっという間に過ぎると好評です。


29回  羽柴(豊臣)秀吉の政治と軍事」3 

講師:中村武生

 主催:アイリス京都(http://kimikonakatsuka.wixsite.com/iris )

 日程:2020年3月15日(日)12:30~16:30 島本町ふれあいセンター・視聴覚室(3階)
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30回:2020年5月24日(日)
31回:2020年7月11日(土)

幕末維新研究最前線
 明治維新期、第3回:明治2年(1869)以後の政治過程
 ※前回は明治2年9月の大村益次郎暗殺まですすみました。廃藩置県など重要事件にをお話しいたします。

:2020年内、月日・会場未定、いましばらくお待ちください。
  幕末期の8回、維新期1回終了。各回の詳細なレジュメが次のサイトから読めます。
https://kimikonakatsuka.wixsite.com/iris/advertisement 

各回4時間。1時間おきに休憩あり

 参加費: 3,500円(当日徴収、キャンセル料なし)

 申込み方法:次のことを明記の上、メール(kimiko.nakatsuka@gmail.com )下さい。電話(090-6203-4380中塚)も可。

    1.お名前  2.当日連絡がとれる電話番号 3.どの回の講義に参加ご希望か?  

  *各回ごとに参加できます。各回ごとの講義の詳細なレジュメがサイトから読めます(http://kimikonakatsuka.wixsite.com/iris/history )。

 サイトから読めない方はご連絡下さい。尚、レジュメはアイリス京都が作成したものです。

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学びのフォーラム山科

(未定) 」

2020年9月2日(水)10:00~12:00(開場9時30分)               
     歌唱指導/10:00~10:30  講演/10:30~12:00

演者 :  中村武生

入場料 : 無料(申し込みは不要です。直接会場へお越しください。)    
定 員 : 先着260名                         
会場・お問い合わせ :                         
     京都市生涯学習総合センター山科(アスニ―山科)     
      京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92 ラクト山科C棟2階    
     TEL593-1515        

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中村武生の日本の歴史、いま・あのころ

新聞に載った最近の日本史ニュースの解説と高校日本史レベルの講義を行います。

第268回南北朝時代、足利義詮の時代 など  

日時:2020年3月3()午後0時50分~午後2時(1時間10分ていど)

会場:キャンパスプラザ京都(4階第4講義)

原則毎週火曜日、同じ時間 

(京都市下京区西洞院塩小路下ル東側。JR京都駅中央改札から西へ徒歩4分)

予約不要 

受講料:500円(会場でお支払いください)

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今後の予定は以下です。

3月10日() お休み

3月17日()午後0時50分~2時、キャンパスプラザ京都4階第3講義室

3月24日()午後0時50分~2時、キャンパスプラザ京都4階第4講義室

3月31日()午後0時50分~2時、キャンパスプラザ京都4階第3講義室

 

「明治維新史をまなびなおす-そのとき龍馬と新選組はどこでなにをしていた」

第18回「浪士取立、土方歳三のアプローチ―文久2年12月」

 講師:中村武生

 2020年4月19日(日)午後5時30分~6時30分

参加費:1500円(要予約、会員1、000円)

場所:酒場龍馬(京都市中京区木屋町通六角下ル)

主催:NPO法人京都龍馬会http://www.kyoto-ryoma.jp

 

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「新選組論・その2―八月十八日政変から池田屋事件へ」/

演者 :中村武生

2020年8月9日(日)13:30~15:00/

終了後懇親会があります/

要予約(YSB の玉置さん090ー7094ー7937)/先着40名

於奈良県橿原市・札の辻交流館(橿原市北八木町2-1-1、0744-26-2684)/

千円/

主催:YSB(大和・桜井・幕末維新を学ぶ)

 


「政治史のなかの新選組」in京都

 [日時]2019年10月13日()午後2時から2時間ていど

 [定員]要予約。先着8人ていど(あと3人) shisekitai@nifty.com)

お名前・ご住所・携帯番号を明記してメールで事前にお申し出ください

 [参加費],500円(受講料・資料代込、茶菓付。当日お支払いください。学割2,000円、当日学生証を持参ください)

 [概要]慶応4年5月(1868年6月~7月) 、近藤勇死後の新選組など

 [会場]中村武生歴史地理研究室(京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅から東へ徒歩5分)

 

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【現地をあるきましょう】


講座「元治甲子戦争(禁門の変)をあるく・知る」

第5回 粟生(あお)光明寺などをあるく(巡検)

2019年11月4日(月・祝)

 城州乙訓郡の長州勢布陣地は山崎にとどまりません。至近の粟生光明寺などの寺院も使用されました。

絵図を片手にあるいてみましょう。現地で史料も読みます。

集合場所・時間:阪急京都線「長岡天神」駅改札、午後2時

要予約(メールで)

小雨決行

定員:10名ていど

参加費:,500円(資料代・講師料込。現地でお支払いください)

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第8回 来島又兵衛ら、嵯峨天龍寺へ移動3(座学第6回)

 2020年3月22日(日)

 元治元年(1864)6月26日、長州毛利勢のうち河原町屋敷・伏見屋敷の兵が多く嵯峨天龍寺に移動しました。すわ開戦かと京都守衛を任された諸侯は色めき立ちました。これに関わる信用できる史料を講読します。

場所・時間:中村武生歴史地理研究室、午後2時

要予約(メールで)

定員:8名(あと3名)

参加費:,500円(資料代・講師料込。当日お支払いください)

 

 


終了いたしました「徳川末期京都、絵図ぶらり」いたします!

第12回 2019年4月21日()

行き先:下京

新選組屋敷跡のあった京都南端から北上します。西本願寺、本圀寺跡など政治史の舞台地など、いろいろをもとめ徳川末期の絵図などを片手にぶらぶらします。急なコースの変更がありましたらお許しください。

集合場所・時間:JR京都駅中央改札前、午後2時

予約不要

小雨決行

参加費:,500円(資料代・講師料込。現地でお支払いください)

懇親会もします(参加自由。別途有料)

 
「花洛名勝図会」をあるく

◎第49回  法然院など

2020年3月2日(月)

集合:午前10時までに、京都市左京区の白川通丸太町南東角(東天王町交差点)

行き先(予定): 法然院など

雨天中止。千円。参加自由。予約不要。

交通費・拝観料は自弁ください。

コースは変更する場合があります。

《今後の休講予定》3月9日(月)、5月11日(月)、5月18日(月)、5月25日(月)。

 

御土居堀をあるく都市に埋没した城壁・環濠の痕跡をさがす

 ※豊臣秀吉期に構築された京都の城壁・環濠の跡地を1周しています。

2020年3月28日(土)、午前10時~12時 

集合:京都市北区の京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅南改札、午前10時までに。

行き先:同区鷹峯地区。市バスで向かいます(交通費は自弁ください)。

○参加自由。予約不要。 ○雨天中止 ○参加費:千円(現地でお支払いください)

 

主催:京都御土居堀研究会(中村方)

 

中村武生のくずし字初級会-毎週読もう


※実際にくずし字を読む演習です。明治維新期の史料を読みます。

現在は、西村兼文『甲子戦争記』を読んでいます。エンディング近いです。つぎは何を読もうかな。

初心者歓迎。.

要るもの:鉛筆、けしごむ、原稿用紙、『くずし字用例辞典』(東京堂出版)など

週イチ

毎週水曜日、午後7時~830分ごろ(1時間30分ていど)

茶菓付、持参下さってもけっこうです。

場所:中村武生歴史地理研究室

予約制、月額8,000円(大学生などは学割6,000円。原則5週目は休講、祝祭日も同様)。月の途中からの参加も可能です。

茶菓付

定員:8人ていど(キャンセル待ち)

対象は、初心者です。 

 予約は中村武生歴史地理研究室(メールtasuki@dream.nifty.jp)まで。

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2020.02.27

土方歳三の手紙を読む、講座決定

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「土方歳三の手紙を読む―映画『燃えよ剣』を斬る」

講師:中村武生

1. 歳三、浪士取立を知る―「御上洛御供として三拾俵弐人扶持ツゝ被下候」
2. 詳しくは近藤勇が申し上げます―「帰着不相成候ハゝ大慶と思召可被下候」
3. 芹沢鴨暗殺をどう理解するか―「報国有志と目かけ婦人しと(慕)ひ候」

4. 長州と敵対して―「君命有之候ハゝ速ニ戦死も可仕候」
5. 池田屋事件では何をしていたのか―「追々土方の勢馳付候故夫より召捕申候」
6. 長州勢、京都へ―「当月五日之戦功ニよって上様より御内意之趣」

日程:

1.4月18日(土)午前10時30分~12時
2.5月16日(土)午前10時30分~12時
3.7月18日(土)午後1時30分~3時
4.8月8日(土)午後1時30分~3時
5.8月29日(土)午後1時30分~3時
6.9月19日(土)午後1時30分~3時

受講料 ,300円1回・資料代含む)

6回連続申込みの方は、初回申込みに限り17,160円(6回・資料代含む)。お得です。

主催:京都新聞文化センター

〒604-8578 京都市中京区烏丸通夷川上ル京都新聞南館8階 ℡ 0752138141

kyoto-pd.co.jp/index_cult.php

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俊寛山荘跡碑を訪ねて洛東如意寺跡の入り口にたった

 去る2月24日(月)、花洛名勝図会をあるくで、鹿ヶ谷談合谷(1935年建立、俊寛山荘跡碑)、楼門滝に行って来た。初めて来てから33年、おそらく3回目。でも如意寺跡の一部と認識して立ち入ったのは初めて。各所に遺構と見られる石垣付の基壇が残っていて感激。

 現地をあるくに適切な参考文献として、梶川敏夫「京都周辺の山林寺院」(仁木宏・山田邦和編著『歴史家の案内する京都』所収、文理閣、2016年)をあげる。これによれば碑の地は俊寛山荘跡ではなく、如意寺楼門跡にあたる。山荘跡はそれより西にあった鹿谷門跡からさらに西にあったとされる。

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2020.02.16

コメントが載りました。朝日新聞。土方歳三、意外な姿見えてきた

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朝日新聞の記事です。

土方歳三、鬼の副長の手紙は代筆? 意外な姿見えてきた

中村武生のコメントも載っています。

https://digital.asahi.com/articles/ASN2G737NN2DULZU003.html

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戦国京都の堀を見て来たとか

2月15日のつぶやき

 ⑴京都府庁の発掘現場見て来た。戦国時代の堀遺構。1番気になったのは、三重堀のうち1番幅の広い堀3を掘るのに、先行する井戸の石組を破壊せず維持したこと。理解できない。何か見落としてるやろなと感じてる。担当さんじゃなくて、自分が。平安時代の右坊刻印平瓦、同礎石とかも出土していて、同時代の顕著な遺構はないんで何やろなという思い。出土地点はどこやろか。同時代の溝1やろか。表示なかったよね。

 ⑵明治維新期の京都府行政文書のくずし字が自由すぎてほんまに腹立つ。絶対同時代のもんもチッ何て書いてんねん、コイツとか思ってたはず。いや思って欲しい。

 ⑶京都駅のスパイシーマサラを知ったのちはココ壱番屋を食べられなくなった。前から食後の体の調子がよくなかったし。でもしょうがいないから食べてますけどね。近所に後者しかないから。

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2020.02.14

2020年2月13日のひとりごと、いろいろ。

昨日のひとりごと。

⑴くずし字解読を苦痛に感じている人がいる。あんなんパズルと思って楽しまな。苦行と思たらあかん。楽しめる範囲で毎日少しずつ。でも仲間とね。独学はかなりつらい。ぼちぼちしてたら、突然目がひらく瞬間がある。それまで続けてほしいなあ。

まずは仲間を見つけることかな。自治体主催のくずし字初級会とかに参加するとか。

僕もまだまだ読めない方やけど、始めたころの最悪な状態を良く覚えている。釈文を見ても本当にその字がそうなのか判断つかなかった。必要に迫られ独学で何とか進め、良く読める人に尋ねたりしてなんとか続けてきた。その後、会をつくって仲間と毎週読んでたら、突然何かが降りてきた。

⑵大河「獅子の時代」から40年、ついに秩父事件と向き合うことになる。て、たいそうな。『史料集成』全7巻買って、現地に行くだけさ。でもながかった。

飯塚森蔵がアイヌ集落ではなく、西国で生きていたというのは原典なんやろ。

卒論で無知を知り、修論で非力を知る。挫折感が強すぎて、 修了後1年研究を停止した。人文地理学会例会報告を任され、それで甦った。あんなことあとにも先にも1度だけ。結果としてよい経験したのだと、時間たってから知る。

鼻っ柱の強いものが1度以上の挫折感を得ることは良いことだという意味。

⑷山城の革島はおもろいよ。幕末まで力を維持して「志士」になり新選組に追われる。それが自家の信用できる史料で裏づけられる。

維新後の革島宛の品川弥二郎書翰に夏が来るとあの日を思い出すと甲子戦争を回想するのが味わいある。洛東霊山に埋葬されるのはそれゆえかと。山県も野村も伊藤も霊山には思い入れがあると思うけど、戦争に参加した木戸と品川は格別なんだろう。

今日の京都新聞文化センター土居堀講座は、鹿子藪、釘抜地蔵、姥ヶ寺ノ前町とか。1873年の開拓期。

うーん、ほんとに最近の土方歳三像、記事になるようだ。 ちまたの土方歳三像は、司馬遼太郎の小説で作られた架空のものをまるまるパクって広まっており、実像とは大いに異なります。 土方歳三書翰論したくなった。マジで。どこでしよか。

 

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2020.02.12

ブックオフで好みの論集買えた

 昨日、ブックオフ四条河原町オーパ店に珍しく自分向けのモノが多くあった。比較的安価だった。吟味して8,000円強使てもた。 野村玄さんの2冊目の論集、松倉文比古先生の古い論集を手に入れたのはとてもとてもうれしかった。

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2020.02.02

なぜ美濃大垣戸田家は長州毛利家の禁裏への進行を妨げたか

昨日の栄中日文化センター講座。ほとんどの大名家が長州毛利家の禁裏への進行を妨げず見過ごしたなか、なぜ美濃大垣戸田家だけ阻み敗走させたか分からない。旧稿では小原鉄心を中心に軍の洋式化に成功していたとは記したが、それは交戦の理由にならない。なぜ避戦しなかったのか。

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2020.01.31

聚楽第は「秀吉が京都につくった、大きな城」

 松本清張『徳川家康』(講談社火の鳥伝記文庫、新装版、2017年)到着。山田邦和博士の注記がけっこう興味深い。聚楽第の注として「秀吉が京都につくった、大きな城」とある。屋敷と書かないところがすばらしい。

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2020.01.30

観心寺の天誅組遺蹟碑

 河州観心寺の天誅組遺蹟碑(1930年5月)の篆額を記した嵯峨公勝は、正親町三条実愛の子で、中山忠光の娘仲子(生母は恩地登美)の夫。昨日行ってきた。約25年ぶりと思う。

 本日NHK文化センター京都教室で「討幕の密勅」を取り上げて、中山忠能と正親町三条実愛の関係を語ったが、のち中山の孫娘と正親町三条の嫡男が結婚すると言い損ねた。その先の「流転の王妃」だの天城山心中なんかを語る気はない。

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«大政奉還の舞台地というなら禁裏御所や二条斉敬邸。